腹が減っては・・・
こんなライブでした その10
9月22日(土) 19:30~
高田馬場 ライフリー
Momoko(歌とギター)&ウォルフィー佐野(パーカッション)
*****
お店に着いたのは6時ちょっと過ぎでした。
アンプとマイクスタンドを出して、
マイクやギターをアンプにつないで、
演奏の準備をします。
そうしているうちに、ウォルフィーさんがやってくる。
ちょっとした楽器屋さんみたいなウォルフィーさんのパーカッションコーナーがだいたい出来上がったころに、ウォルフィーさんのマイクもアンプにつないで、二人の声とギターの音を調節する。
7時過ぎ。
準備完了。
ほっとしたとたんに、急速に・・・おなかが空いてきました。
・・・・・
ライブというのはけっこうな肉体労働なのです。
歌や楽器を演奏するのももちろんそうですが、なんといっても、楽器や機材を運んでくるところがまさに肉体労働です。
Momokoの背中に背負ったギターケースには、ギターの他に、マイク、ギター用シールド、マイク用シールド、ミキサー用のシールド、チューニングメターなどが入ってます。
シールドって重たいのですよ。
そして右手にはマイクスタンド。
左の肩に下げたショルダーバッグには、歌うときに着用する衣装と靴、販売用CD、チラシ、ペットボトルに入れたお茶、折りたたみ傘、ハンカチ、ちり紙、風邪薬などなどなどなど・・・・
けっこう重たいのです。
これらをすべて、よっこらしょ!と担いでお店に行く。こりゃ、りっぱな「ひと仕事」でございます。
ウォルフィーさんの荷物は、ももこの荷物の何倍もの重さです。「これからエベレスト山登頂を目指だす登山家か?!」と誰もが思わずにいられない巨大なリュックに、ボンゴ、ボンゴのスタンド、レインスティックにウィンドチャイムとそのスタンド、ダルブッカ、クイーカ、パンデイロ、タンボリン、カバサ、ガンザやトライアングルといった小物楽器などなどなどなど・・・・を詰め込んで、よっこらしょ!(とウォルフィーさんが言うかどうかは知らないけど)と運んでくるのです。
この荷物を背負ってお店にたどり着くと、店長さんがすかさず持ってきてくれる冷たいお茶で一服。
そして準備開始。
ひととおりの準備が終わるころには・・・
お腹が減るじゃあないですか!
・・・・・
この日のお腹の空きようは尋常ではありませんでした。なにかお腹に入れておかないと、ライブの途中で目が回りそうだ。
お財布を持って、入り口近くのお菓子の販売コーナーに行きました。美味しそうなクッキーやパンが並んでいます。
でも、どれも・・・・かわいいパッケージにちょっぴりずつ。
「どのお菓子がいいですか、ももこさん?」と声をかけてくれた店長さんに、思わずすがりついてしまいました。
「あの・・・・・お腹がすいちゃって・・・」
Momokoさんがお腹がすいた。
そりゃ一大事!と店長さんは思ったに違いない。
「おにぎり作りますよ~!! 黒米のおにぎり!」
その一言で、わたしの顔はぱ~っと明るくなった(に違いない)。ライフリー特製黒米おにぎりをウォルフィーさんと1個ずつ食べて、エネルギー補給完了。上機嫌で歌いだすことができたのでした。
・・・・・
聞くところによると、歌をうたうひとは、本番前には物を食べないそうです。満腹の状態では思うように声が出ないからだそうな。
歌が上手になりたいと願ってやまないMomokoではありますが、ライブの途中でお腹が減ったらどうしよう、という不安を抱えて歌うことはできそうにありません。
ライブ終了まで元気に歌い続けるエネルギーをお腹に蓄えずして、歌い始めることはできそうにありません。
お腹いっぱい、元気いっぱいで上手に歌えるようになりたい。
そして、思い切り歌ったあとに、美味しいご飯を食べて、「あ~、幸せだなあ~」と機嫌よくなる本能に忠実な歌い手であり続けたい、と思うのでした。
*****
演奏曲
7:30~
1. ワン・ノート・サンバ
2. イパネマの娘
3. SE ALGUEM PERGUNTA POR MIM
4. カーニバルの朝
5. オリビアを聞きながら
6. CHEGA DE SAUDADE
8:30~
1. 少年時代
2. WAVE
3. O PATO
4. ロボ・ボボ
5. 黒猫のタンゴ
6. FELICIDADE~しあわせは
7. 上を向いて歩こう
8. ブラジルの水彩画
9. TRISTE MADRUGADA
| 固定リンク


コメント