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2010.03.01

方向と機械が苦手

五反田のペルー料理屋「アルコイリス」で歌ってきました。

前もって味見、じゃなくて下見に行ったはずなのに、しかも五反田駅から数分のところにあるのに、なぜか迷子になりながらようやく見つけた「アルコイリス」の看板の横の階段を上ってドアを開けて・・・


ビックリ!!!


大きなスピーカーや音響機材が設置され、しかも専属のPA担当者さんもいらしていて、ペルー家庭料理食堂が立派なライブハウスに大変身していました。


今宵の出演は3組。順番にサウンドチェックです。

「はい、次の人!」

とPAさんに呼ばれて、ギターとシールドを持ってステージへ。

えーと・・・・シールドはどこにさすのかなあ?

と私が悩む間もなく、共演の鼻笛奏者モスリンさんがお手伝いしてくださる。

シールドを差し込むべきところに差し込んでくださり、マイクスタンドをちょうどいい高さにセットしてくださり、私は使わない譜面台を片付けてくださり・・・あれよあれよという間にセッティング完了。


私はこのセッティングが大の苦手なのです。
シンプルな機材で、ゆっくり時間をかけてよいのならば、なんとか自分でできなくはない。

けれど、たいていの場合は、初めての場所で初めての機材で、しかもセッティングはすばやく完了させねばならない。

モタモタしていると、見かねた共演者さんが手を貸してくださる。

申し訳ないやら、ありがたいやら。


というわけでセッティング完了。
次はサウンドチェックです。

ギターを弾いて歌ってみると、

「注文出してください!」

とPAさんに催促される。


実は、このサウンドチェックがまたまた大の苦手なのです。
機材のどこをどう調整すれば自分好みの音になるのか、さっぱりわからん。

「うーん・・・ボーカルはこれでいいけど、ギターは、なんというか・・・もうちょっとシャキっとした音にしてください」

と注文を出してみたら・・・ギターの音がシャキっとしてきたから驚いた。さすが専属のPAさんはスゴイ!


19時。ライブが始まりました。
3組の出演者が15分ずつ演奏。これを2回繰り返します。
女性シンガー枡方さんのパワフルな歌の次がMomokoの出番。

今回はアルコイリスにちなんだ歌を2曲歌いました。

一つは、「虹」という意味の店名「アルコイリス」にちなんで、往年のアイドル天地真理の「虹をわたって」。

 ♪虹の向こうは(ももちゃーん)
 ♪晴れなのかしら(ももちゃーん!)

陽気なおばさまのかけ声でアイドル気分満喫。

もう一つはペルーにちなんでスペイン語の歌。

「ラテンアメリカで流行って、それから世界的に大ヒットした歌です」と前置きして歌いだすと、客席から

 「あ、知ってる、この歌」
 「"フィーリング"だよね?」
 「やっぱりー」

というささやき声が聞こえてきました。
歌い甲斐があったなあ(笑)!

そして3番目は最近Momokoとの共演率急上昇中(笑)の鼻笛奏者モスリンさん。
いつもながらの堂々の演奏とトーク。今回は「亡き王女のためのパヴァーヌ」の熱演が印象的でした。


歌い終わって夕ご飯。コリアンダーがきいている野菜スー"AGUADITO"を大きなお鉢にまるまる一杯を一人で平らげました。


ああ、楽しかったなあ・・・と足取り軽く階段を下りてはみたものの・・・


駅、どっちだっけ・・・


五反田の横丁で完全に迷子になったのでありました・・・


演奏曲
1st
どこかで春が
虹をわたって
So Danço Samba~Momokoバージョン
Felicidade

2nd
One Note Samba
Dime
さくら雲
No Cafe Tito

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