« 2010年8月 | トップページ | 2012年4月 »

2012.03.25

蕎麦清

ラジオで落語を聞いた。


「蕎麦清」

ーーーーーー


ご町内に引っ越してきたそば好きの清さん。
その清さんのそばの食いっぷりを見た人々が「蕎麦20枚食べられるか、賭けよう」と持ちかける。

あっさり20枚たいらげる清さん。

「30枚ではどうだ!」

あっさり30枚平らげる清さん。

「50枚で、どうだ?!」


さすがに50枚は清さん自身も自信がない。

「これから仕事の旅に出るので・・・」とごまかして街を後にする。

その清さん。
旅の途中の山の中で道に迷った。
途方に暮れていると、ただならぬ気配と不気味な物音。
目を凝らすと・・・

巨大なウワバミと鉄砲を構えた猟師が睨み合っている。茂みに隠れて成り行きを見守る清さんの目の前で、ウワバミは猟師を頭からのみこんだ。

さすがのウワバミも、人をひとりのみこんだとあっては腹が苦しくて七転八倒。

ところが。

ウワバミがそこに生えていた紅い花をペロリペロリとのみ込むと、パンパンに膨らんでいたウワバミの腹がぺったんこ。ウワバミは悠々と立ち去っていった・・・


あの赤い花は食べたものを溶かすのか!
しめしめ、これさえあれば、そば大食いの大勝負に勝てるぞ~~~

街に戻った清さんは、そば50枚完食の賭けを受けて立つ。

30枚。

40枚。

44枚。
45枚。
46枚・・・


清さんの箸がぴたりと止まった。

「ちょっと失礼させていただきますよ」

障子の向こうに姿を消す清さん。

「しめしめ、この赤い花を食べれば、あと3枚など、軽く腹に収まること間違いなし。」

しかし。

待てど暮らせど、清さんは戻ってこない。
長屋の住人ががらりと障子をあけると・・・・


あらまあ。

蕎麦が清さんの着物を着て座ってるよ。


ーーーーー

というお話。

しかし、です。

私はこの噺のオチがわからなかった。
途中で噺家さんが「よろしいですか、ここが大事なところですからね、よーく聞いてくださいよ」と言うので、よーく聞いてたつもりなんだけど・・・
何でこのエンディングになるのか、わからない。


なんで、こーなるの???

野暮を承知で検索しました。


ええ????

そういうことだったのーーーー????


なーんと、衝撃のストーリーだったのだ~~~(怖)

| | コメント (0)

2012.03.24

実況中継

ゴホ、ゴホ、ゴロ…

風邪をひいてしまいました。
かかりつけの内科に行きました。
お薬をもらって商店街を歩いていると

しおこーじ
しおこーじ


と聞こえてきた。
思わず立ち止まって声の主の八百屋のおじさんに確認。

今、「しおこーじ」って言った?


「言ったよ~。うちのカミサンの実家が越後でね。安くて美味しい塩麹が手に入るんだよ。」


この八百屋のおじさんは、年がら年中


目にいいブルーベリーだよ~

とか

喉にいい金柑、うまいよ~

とか

タラノメ、タラノメ、天ぷらが旨いよ~


とか実況中継してくれる愉快で親切なおじさんです。
塩麹小袋入りをお買い上げ。
さっそく塩麹入り煮込みうどんを作って食べたら体が温まりました。


風邪、風邪、とんでけ~

はーるよ、こい。

| | コメント (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2012年4月 »