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2012.06.26

オネーチャン!

何も予定のない日曜日。
こんな日は、日ごろの栄養過多と運動不足のバランス調整をせねば。

歩け、歩け~~

どこまで?

あ、そうだ!
今日の午後はMOGAMIさんのライブが渋谷であるはずだ。

Ipadを出す。

雑司が谷→渋谷区宇田川町41-29

検索!!

7.7km 1時間32分。

10時45分。我が家を出発。

明治通りに出て、諏訪通り、大久保通りを渡ったあたりで・・・


「スイーマセン!」

白いスラックスにオレンジ色のサマーセーターのアジアの外国人の女性に呼び止められた。

「シンジュクーワ ドコデスカ?」

「新宿? 新宿駅ですか?」

「ハイ、エーキーデス」

新宿駅は、このまま明治通りをまっすぐなんだけど・・・けっこう歩くし、それに新宿駅って言ったって広いしなあ・・・

アジアのお姉さんに聞いてみた。
「新宿駅で、電車に乗りますか?」

「シンジュクーノ ミナーミグチニ イキタイ デース」

なるほど。南口で誰かと待ち合わせかな?

「歩いて行きますか?」

「トオーイ デースカ?」

ここからだと、靖国通りを渡って、新宿通りを渡って、甲州街道を右に行くのがわかりやすいけれど・・・けっこう歩くよねえ・・・

「このまま まっすぐ歩いて、大きな道を二つ わたって、三つ目の大きな道路を右に曲がるのですが・・・」

「・・・・・」

私も新宿のほうに行きますから、いっしょに歩いていきましょう。

「ヨカッタデース」


というわけで、アジア女性と明治通りをすたすた歩く。

歩きながらお喋り。

「オネーチャンワ ドーコーニ スンデマスカ?」

わたし? 池袋。 これから渋谷まで歩いて行きますよ。

「シブヤー? オネーチャンワ アルク コトガ スキデスカー?」

はい、好きですよ。運動にもなるしね。


靖国通りを渡って、新宿通りを渡って明治通りをさらに直進。
甲州街道で右に曲がったところで・・・

あのね。この道をまっすぐ行くと新宿駅の南口ですよ・・・あれ?

アジア女性は携帯で電話中。
その携帯をいきなり私の方に差し出して

「オネーチャン、デンワデ ハナシテ クーダサイ」

え? 私が誰とお話するの? 
ああー、なるほど、待ち合わせのお相手に場所を聞くわけね。

もしもし? 道を聞かれた者ですが、新宿のどちらに行けばよろしいのでしょう?

電話の相手は受付嬢風のなめらかな日本語のお姉さん。

「甲州街道に入られますと牛丼屋が見えると思いますが・・・」

え? 牛丼屋。
あの、わたし、目がかなり悪いのでよくわからないんですが・・・甲州街道に入って何メートルぐらいですか?

「甲州街道に曲がってすぐです。すき家という牛丼のお店がないでしょうか?」

すき家? うーん・・・あ! なーんだ。
わたしたち、すき家の前にいましたよ!

「ございましたか? そのすき家の角を右に曲がってまっすぐ来ていただきますと、左側にジュエリーたなかという宝石屋さんがございます・・・」

電話しながらすき家の角を曲がる。

宝石屋さんですか・・・? シネマ何とかっていうのならありますが・・・

「そのビルです。広い通り側に曲がっていただきますと、ビルの入り口がございます。奥のエレベーターでお上がりください」

ここで、アジア女性が叫んだ。

「アリマーシタ、アリマーシタ、ドーモ、アーリガトー ゴーザイマース オネーチャン!」


お役にたてて私も嬉しいですよ。
さようなら~


明治通りに戻って、途中で右に曲がって代々木駅を通過。
明治神宮の中を抜けて原宿駅から渋谷区役所前を通って、宇田川町のソングラインズに着いたのは13時。

あらら~ 
Ipadは1時間32分と言ったけど、2時間15分かかったよ~


久々に聞くMOGAMIさんのJボッサ。
ガツンと響くギターとオリジナルの詩がかっこいい。

だけど・・・

2時間15分のウォーキング効果か・・・共演のお姉さんたちの素敵な歌のさなかに・・・ひとり夢の世界へ消えてしまいがちな・・・ももこでした・・・(ごめんね・・・)


帰りはバスで帰ろうっと。


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フルハウス~たんぽぽ歌会ありがとう!

「フルハウスになるといいね」

と、jijiさんが言ったのは、一か月ぐらい前だったろうか。

「うん、そうだね」、と返事をしながら、

(フルハウス?そこまでは無理だろうなあ・・・)

と、心の中で呟いていた。


6月23日(土)の午後、
西立川の喫茶店たんぽぽは、


フルハウス!


になりました。

Momokobymosrin3


喫茶たんぽぽは、様々な障害を持つ方々を支援するNPO法人が運営する喫茶店。
ハンディを持ちながら働く方々と、彼らを支えるスタッフが切り盛りするお店です。

という説明をしてしまうと堅苦しい施設を思い浮かべてしまいそうですが・・・

昨日、お店に入ってきた出演者のお姉さんの第一声は・・・


「わあ! きれいなお店!」

そうなんです。
交差点の角のガラス張りの明るいお店。
ゆったりと配置されたテーブル席は車いすはもちろん、ベビーカーにも優しい。
そして、壁にはお店の雰囲気にマッチしたアート作品が飾られている。

素敵なお店なのです。


「この店で音楽が聴けるようになったらいいんですけどねえ・・・」と、店長さんから相談を受けたのが昨年の暮れでした。

何度か、私がひとりで歌いに行ってみました。

たんぽぽのみなさんも、お店のお客様もとても喜んでくださいました。

歌わせていただけるのはもちろん嬉しい。

ただ・・・

「また歌いに来てくださいね」と言っていただくたびに、

何かが違う・・・

と思い始めました。

「この店で音楽が聴けるようになったらいいんですけどねえ」という店長さんの言葉が描く絵は、もうちょっと違う形じゃないかしら・・・


4月の最後の土曜日の午後。
ひとりで歌うももこライブを聞きにに来てくれた音楽友達のjijiさん。

たんぽぽに音楽の風を仕掛けてくれました。


店長さんの描いた絵を具体的な形にしてくれました。

それが

昨日の「たんぽぽ歌会」。

「みんな、心のある人ばかりだからね」というjijiさんの言葉どおり、出演を申し出てくださった方々は、みな、喫茶たんぽぽを盛り上げよう!という優しい想いで取り組んでくださいました。


そして。


フルハウス!


人数だけではなくて。

集まってくださったみなさんの暖かさで


フルハウス!


出演者の皆さんと、聞きに来てくださった皆さんと、たんぽぽの皆さんと、みーんなで創った・・・

たんぽぽのかたち。

喫茶たんぽぽに、音楽とスマイルがあふれるように・・・

大きな第一歩になりました。


みなさん。


どうもありがとう!


そして・・・


また、
土曜の午後に、
たんぽぽに
歌いに、
聴きに
きてくださいね!


♪♪♪♪♪

次回たんぽぽライブは7月14日(土)の午後です。
土曜限定ぼた餅、美味しいですよ~ あそびに来てね♪

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2012.06.17

梅雨空もわるくない

近所の路地を母と散歩する。
杖をついて歩く母が、腰を伸ばして一休みするその視線の先には必ず小休止の目を楽しませてくれる花がある。

今の季節は紫陽花の花。
路地の角を曲がるたびに、玄関先のちょっとした隙間に、塀や石垣の上に、庭の片隅に、梅雨色の紫陽花が現れる。

白から水色へ。
水色から薄青紫へ。薄赤紫へ。
鮮やかな青へ。

毬細工のようなまん丸の紫陽花。
大きな花弁に縁どられた円盤が折り重なって咲く紫陽花。
しっとりと潤った梅雨時の空気を吸って、どの紫陽花もみずみずしく咲き誇る。

紫陽花って、こんなに美しい花だったかしら・・・
子供のころの記憶にある紫陽花は、白っぽい花弁に囲まれた薄緑色の細かい花のガクアジサイが多かった。今の季節、紫陽花の木にはカタツムリがいたりした。紫陽花やヤツデの木というのは、日当たりのあまりよくない場所に何となく植わっている地味な木だったように思う。

雨の日は嫌いだった。
傘をさして歩くのも、靴や服や鞄が濡れるのも億劫で、雨の日は何もする気にならなかった。

いつごろからだろう。
雨も悪くはないなと感じるようになった。
梅雨の季節のしとしと降る雨と湿った空気にふしぎな安らぎを感じるようになった。

そして紫陽花の花。
その豊かないろどりに気づかせてくれたのは、杖をつく母のゆっくりな歩みだったかもしれない。

そんな梅雨のさ中の雨の土曜の夜。
池袋のカフェ、ベムスターでのライブで歌わせていただいた。
いちばん最初の自分の出番の後は、個性的な歌い手たちの歌に間近で耳を傾ける密度の濃い音楽の夜を堪能。

卓越したピアノのテクニックと絶妙なステージングで場を最高に盛り上げたピアノ弾き語りのお兄さんのあとに、ひとりの青年がピアノに向かう。

彼は、その場にいる人からテーマをもらって即興で演奏するのだと言う。

一瞬静まった客席。

「あじさい」と私はリクエストした。

数秒間、思いをめぐらした後、青年の指が鍵盤を探り始める。

雨だれ。梅雨の季節の雨の音。
路地を曲がるたびに出会う紫陽花の花。
しっとりした梅雨時の空気に映える、微妙な色合いの、鮮やかな色彩の紫陽花の花々。

青年のピアノは、今年の梅雨の私と母と紫陽花の出会いを見事に描いて聞かせてくれた。


F1011770

ライブが終わったころには、雨は細かい霧雨になっていた。
夜のミストの中を駅に向かう。


明日の朝も、母を誘って紫陽花を愛でる散歩にでかけよう。

♪♪♪♪♪

うたった歌。
WAVE(ボサノバ~日本語byももこ)
彼と彼女のソ・ダンソ・サンバ(ボサノバ~日本語byももこ)
ララバイ(ももこオリジナル)
アーザ・ブランカ~白い翼(ブラジルの歌。訳詞朗読byももこ)
シクレッチ・コン・バナナ(ブラジルの歌)


♪♪♪♪♪

F1011782

池袋ベムスターの名物料理「レバーミルクパスタ」レバー好きの私はこの濃厚なソースにハマりました。

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2012.06.13

えーい! 静まれ、静まれーい!!!

午前9時30分。

「定刻になりましたので定例会議を始めさせていただきます。」

報告。
報告。
報告。

審議。
審議。
審議。

連絡。
連絡。
連絡。

午前10時45分。

議題と議題の合間に会議室が一瞬静まり返ったその時。


 グ、グ、グルグルグル~~~~

 ゴ、ゴ、ゴ~~~~~

 ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐう~~~~~~~~


今日はいつにもましてよく鳴る、私のお腹。


 グ、グ、グルグルグル~~~~

 ゴ、ゴ、ゴ~~~~~

 ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐう~~~~~~~~


会議室じゅう、とは言わないまでも、
向こう三席両隣の人々にはしっかり聞こえているに違いない。

「あらまあ、ももこさんったら、もうお腹が空いちゃったの?」と思われてるに違いない。

いや、そんなこと、ないんですよ。
景気よくお腹が鳴っているわりには、空腹感はないんですよ。

と釈明したいところだが、何しろ会議中につき私語厳禁。


 グ、グ、グルグルグル~~~~

 ゴ、ゴ、ゴ~~~~~

 ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐう~~~~~~~~


えーい! 静まれ、静まれーい!
この会議資料が目に入らぬか!
重要会議の途中であるぞ!
静まれ――い!!!!!


茶腹も一時。
大急ぎで水筒のお茶を胃袋に流し込む。


午後1時。昼食。

打ち合わせ。
打ち合わせ。
打ち合わせ。
来客。
来客。
来客。
電話。
電話。


午後6時。お仕事終了~~~~♪

最寄駅まで徒歩15分。
ホームへの階段を真ん中まで上がったところで・・・


 ふら、ふら、ふら~~~~~~~~


ああ、始まっちゃった。
本物の空腹発作。
本当に空腹な時にはお腹はならない。
本当に空腹な時には目の前が真っ暗になるのだ。

これは危険な状態だ。

応急処置が必要だ。

カバンの中から常備薬の「干し芋」を取り出し、

Hosiimo_4

一口かじって、むにゃむにゃむにゃ~

もう一口かじって、むにゃむにゃむにゃ~

甘い、甘い干し芋で口をもぐもぐさせながら、空腹発作を克服し、無事におうちにたどり着きました。


干し芋は偉大です。

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2012.06.10

ヨイトマケの歌

6月9日(土)の夜。
鼻笛奏者モスリンさんからのお呼ばれで、大宮からシャトルで12分の原市アースカフェに歌いに行ってきました。

前半はももこが歌いました。

WAVE(ボサノヴァ)
When I Am 64 (ビートルズ)
第三病棟(さだまさし)
瞳はダイヤモンド(松田聖子)
上を向いて歩こう(坂本九)(モスリンさんの鼻笛と)
Felicidade~しあわせは。。。(ブラジルのフォークソング)

あいにくの雨の中を来てくださったモスリンさんファンの方々に暖かく聞いていただきました。
ありがとうございました。


そして後半、モスリンさん登場です。
久しぶりにじっくり聞かせていただきました。
鼻笛と歌の生の音がアースカフェの隅々に気持ちよく響きます。
なつかしいメロディあり、トルコ行進曲の曲芸ならぬ「曲吹き」ありと、楽しいプログラムであっという間に時間が経ち、最後の歌になりました。


 父ちゃんのためならエンヤコラ
 母ちゃんのためならエンヤコラ
 もひとつおまけにエンヤコラ


三輪明宏の名曲、ヨイトマケの歌。

昨夜、モスリンさんの歌を聴くうちに気がついた。

私はヨイトマケが何なのかを知らない。

土方の仕事をしていたお母さんは、具体的にどんな作業をしていたのだろう?


 父ちゃんのためならエンヤコラ
 母ちゃんのためならエンヤコラ
 もひとつおまけにエンヤコラ


これは掛け声だ。
大勢で一つの作業をしている掛け声だ。

丸太を引いている?
穴を掘っている?

どうも腑に落ちない。

ヨイトマケって何ですか?

「え?? ももこさん、知らない? 見たこと、ないですか?」

モスリンさんが丁寧に説明してくれたところによると、ヨイトマケとは、工事現場にやぐらを建てて、重たい石などを入れた容器に綱をかけ、作業員たちが掛け声でタイミングを合わせて重たい石を地面に落とすことによって地固めをする仕組みのことだそうで、モスリンさんは子供のころにヨイトマケを見たことがあると言う。


 姐さんかむりで 泥にまみれて
 日に焼けながら 汗を流して
 男に混じって綱を引き
 天に向かって声をあげて
 力の限りうたってた
 母ちゃんの働くとこを見た


なるほど。建設現場の地固めの作業だったのか。
街や村の中、人々が行き交う傍らの建設現場での作業だったわけだ。
だから、学校の帰りにヨイトマケの母ちゃんを見たとうたっているのか。


 父ちゃんのためならエンヤコラ
 母ちゃんのためならエンヤコラ
 もひとつおまけにエンヤコラ


母をたたえる歌だろう。
母への感謝の歌だろう。

自分の原点を見つめる歌でもあろう。

そして。

再生を誓う歌でもある。


昭和の証人として、ひとりの歌い手として、ひとりの人間として、この歌をうたいつづけたいという思いを感じた、モスリンさんの「ヨイトマケの歌」でした。


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2012.06.07

本線、支線、生命線~蔦の絡まる家物語、その後~

我が家の北側の壁に喰いついた蔦。

F1011714


ももこの太い細腕で


五十肩もなんのその。
 ヒッパレ~♪
 ヒッパレ~♪

手の届く範囲の蔦は引っ剥がし、

ついでに2階の小窓の網戸をふっ飛ばし、

ついでに家の壁の板もひっ剥がし、

 ヒッパレ~♪
 ヒッパレ~♪

そして、だんだんとわかってきた。

壁に喰いついている蔦の蔓は、

うんと細い、何十本もの支線の蔓と、

木の小枝ほどの数本の支線と、


そして・・・


直径1.5センチほどの、
壁にがっちりとくっついている、


本線


がある。

憎い蔦めは、
元から絶たなきゃ駄目!


五十肩の太い細腕に渾身の力を込めて、
この本線を壁から引っ剥がして、
キッチン鋏で

 ゴーシゴシ~
 ゴーシゴシ~

木の枝状のぶっとい蔓の茶色い表皮に傷がついて、
緑色の中身が見えたところで、


 エイヤ~~~!!!

F1011732


本線をちぎりました!!!

私の観察と理解が正しければ、
生命線を絶たれた蔦は、そのうち枯れることでしょう・・・

あれから2週間。

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生命線切断作戦は功を奏したようです。


しかし。

問題はなおも残る。


枯れたとはいえ、壁にへばりついたままの蔦を何とか取り除かねばならない。


それに・・・


生命線を絶ったとはいえ、地面から生えている蔦は健在。

F1011726


このまま放置すれば、すぐに蔦を伸ばして我が家に喰いつくこと間違いなし。

この蔦の根元を退治するにはどうすればよいものか・・・


蔦の悩みはまだまだ続く・・・・


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2012.06.03

30分一本勝負

予定のない雨降りの日曜日は、ギターと読書と昼寝で過ごすはずだったのだけど・・・

朝、目が覚めたら、けっこういいお天気ではないか。

F1011756


部屋にこもりっきりはもったいない。

何か面白いこと、やってないかなあ?

あ! これだ!

堀尾さんが大塚駅前で30分演奏するらしい!

早めのお昼ご飯を済ませて、徒歩25分の大塚駅北口の特設ステージに着くと、小さなステージ前にはすでに人々が集まっている。

13時35分。

司会のお姉さん「指が何本あるかわからない、スーパー・ギタリスト、堀尾 和孝さんです・・・」

ホテル・カリフォルニアで演奏が始まった。

「リードギター、リズムギター、ベースギターをすべて一人でやってしまいます」ベンチャーズのダイヤモンド・ヘッド。

「与作がジャマイカでヤシの木を切っております」与作・イン・ジャマイカ。


次々繰り出される堀尾流ギターソロの定番曲。

「指が何本あるのかわからない」技を繰り出しながら、右や左の観客席に近寄って行くサービスを忘れない。


お次は・・・?

「ロウニャクニャンニョのみなさん、ご唱和ください。世界一歌詞の短い歌」、上海ムーン。

そして、「チャルダッシュ・・・ちょっとダッシュ・・・ウケなかった・・・」チャルダッシュに続いて、ピアソラのリベルタンゴ。

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大塚駅北口前の小さな演奏スペースに集まった「ローニャクニャンニョ」の方々、堀尾さんファンはもちろん、堀尾さんのギターを初めて聞く人々も、あっという間に堀尾ワールドに連れていかれてしまった。


「指が何本あるか、わからない」ギターソロが、堀尾さんにとってどれだけ大変なのか? はたまた朝飯前のことなのか?
私などには見当もつかない。

とにかく、演奏中の堀尾さんは愉快この上ないという風情で、「超絶技巧ですぞ!」という気負いを聴く側にかんじさせずに、とことん楽しませてしまう。


そして、早くも最後の曲は、デューク・エリントンのキャラヴァン。

初夏の日差しと風を浴びながら、声援と手拍子を送りながら、日常のあれやこれやをすっかり忘れて、心置きなく楽しませてもらった30分。

堀尾さん、最高の日曜の午後を、ありがとう!

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2012.06.02

道楽

「ももこさんがギターを弾いたり歌ったりされているのは、お仕事ですか?」


不思議そうな、尋ねにくそうな(笑)顔で知り合いに聞かれることがある。


いえいえ。
歌は道楽ですよ。


「でも、お店でうたって、お客様に聞かせるのでしょう?」


あ、私のお客様というのはね、お友達ですから。
ほら、ピアノやヴァイオリンの発表会には家族やお友達に来てもらうでしょう?
あれと同じですよ。


「そうなんですか~」 

少々がっかりしたような、
納得したような
知り合いの顔を見ながら
胸のうちで呟く。

歌は最高の道楽。
好きな歌を、ギターを弾いてうたっていられる身の上が
本当に、本当にありがたい。


そして、
歌は最高のくすり。
息苦しい時に
大きく息を吸って、
歌を吐き出す。
涙を流す。

そうすると

いつの間にか

胸のつかえが溶けてゆく・・・

歌をうたえる身の上で
ほんとうによかった。


♪♪♪♪♪

6月のライブ予定
誘い、誘われ、支えられ、6月は3回うたうことになりました。

ありがとう!

♪♪♪♪♪

6月9日(土)
大宮からシャトルで12分 原市 アースカフェ
オープン18:00、スタート18:30
チャージ:500円+ドリンクやお食事をご注文ください。

鼻笛奏者、モスリンさんのライブにご一緒させていただきます。
のんびり、ゆるゆる、つれづれに歌うつもり・・・

♪♪♪♪♪

6月16日(土)
池袋 アトリエ・ベムスター
18:30オープン、19:00スタート
チャージ:2000円+ドリンクやお食事をご注文ください。

熱いアーティスト、Achaさんの企画ライブで歌います。いつものほんわかMomokoとはちょっと違うMomokoになるつもり・・・

「カボチャの宝箱」
19:00~Momoko
19:40~どんこう
20:20~Acha
21:00~角田紘之
21:40~インニュア

♪♪♪♪♪

6月23日(土)
西立川 喫茶たんぽぽ

「たんぽぽ歌会」
13:30~16:40(お店は10:00~18:00営業)
チャージ:無料。お食事、お飲み物などご注文ください。

歌や楽器を持ち寄って、音楽仲間が喫茶たんぽぽにやってくる・・・土曜の午後のたんぽぽは音楽があるらしい・・・

出演
1:35 Momoko(Bossa)
2:00 YOUKO&jiji(POPS)
2:25 モスリン(鼻笛)
3:00 野川小麦(オルゴール&キイボード弾き語り)
3:25 アンジュ&jiji(フォーク)
3:50 Ted&藍風くじら(キイボード弾き語り&紙芝居)
4:15 RIO(Bossa)


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