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2015.07.13

ママと一緒にたんぽぽライブ♪

7月11日、土曜日、晴れ、猛暑。

ももこ「今日はわたしは一日出かけちゃうから、ママはお留守番、お願いしますね。」
ママ「どこに行くの?」
ももこ「たんぽぽライブ」
ママ「ライブ?」
ももこ「コンサートのこと」
ママ「いいねえ、あんたは。」
ももこ「一緒に行く・・・・? 遠いんだけど・・・」
ママ「連れてってちょうだい」

こうして、ママと一緒にたんぽぽライブが急きょ実現。

と言いたいところだけど・・・
実はこれは私の作戦でした。

いちどママをたんぽぽライブに連れていきたい、と前々から思っていたのです。
お出かけが大好き、芸事が大好きなママ。
昼間のたんぽぽライブなら、ママも楽しめるかもしれない。

ただ、一つ心配なのは、ママの耳が遠いこと。
普通の声での会話は聞き取れない。
マイクを通しても、歌の文句やMCはわからないだろう。
何にも聞こえなくて退屈してしまうかもしれない。

でも、7月号なら大丈夫かも。
だって、パーカッションが入るもの!
それに、ピアノ、三線、ウクレレ、ギター、カホンと、バラエティに富んだプログラム。
見ているだけでも楽しいに違いない。

というわけで。
雑司が谷から地下鉄を乗り継いで荻窪へ。
中央線に乗り換えて立川へ。
立川からはタクシーで。
2時間かけて、ママと二人でやってきました、たんぽぽライブ7月号。

そして・・・

パーカッションが入れば耳が遠いママでも楽しいだろう・・・という私のもくろみが、いかに浅はかな考えだったかを思い知りました。

手作りの笛、「尺六」を演奏される笹野さんの姿に「ほお!」と感心。

そして、marumiさんのピアノが始まると、ママは手拍子を始めます。

そう。

ビートの効いたmarumiさんのピアノと歌に、ママはノリノリ。
パーカッションが入るからリズムがあるのではない。
ピアノに、ギターに、三線に、ウクレレに、歌に、リズムがあるのだ。
そんな根本的なことを、ママは教えてくれました。

そして、豪華パーカッション隊登場。
ダブル・カホン+ボンゴやシンバルの迫力のパーフォーマンスに、手拍子だけでは足りなくてテーブルを叩き出すママ。

でも、演奏されるのは大正15年生まれのママには馴染みのない曲がほとんどです。
ママにも思い切り歌ってほしいなあ・・・

たんぽぽに向かう電車の中で、ママに聞いてみました。

ももこ「ママも飛び入りで一曲歌わない?」
ママ「私はやらない」

かつてのようにきちんと歌えない自分は人前に出るべきではない、というママのプライド。
その気持ちはよくわかる。

それならば・・・と。
ライブの最後に、司会者特権で(ごめんなさい!)、CELLのすーちゃんに無理やり伴奏をお願いして、ママもよく知っている「上を向いて歩こう」をみんなで歌いました。
客席のママも張り切って歌ってくれたようで、よかった、よかった♪

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

家に帰っての夕ご飯。
7月号のチラシを眺めながらママとお喋り。

ママ「この人達の先生はどこにいたの?」
ももこ「先生はいないよ。この人たちは、みんな、自分が自分の先生なんだから」
ママ「たいしたもんだねえ!」

そして、またまたチラシを眺めるママ。
ほんとうに楽しかったようです。

7月号ご出演のみなさま。
そして、遊びにきてくださった皆様。

あふれるリズムのプレゼントをありがとうございました。

20150713tanpopo


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