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2015.11.13

愛の歌、Corcovado

11月7日。
スーパースリ―ライブ@立川の味酒房農家。

Tedさん、Ray♪さん、Momokoの3人で演奏したあんな曲、こんな曲。
チャレンジングな曲がいろいろあったのだけれど、
「サンバ、だーい好き」なMomokoがいちばん苦労したのは、ボサノヴァのスタンダード、“コルコヴァード”だった。

なにしろ「サンバ、だーい好き」なMomoko。
実はボサノヴァはあまり歌わない。
有名な“コルコヴァード”も演奏するのは初めて。

ネット検索で見つけたコード譜ではいまひとつ弾き方がわからず、ボサノヴァの楽譜集を購入。
楽譜と首っ引きでギターを練習。
ようやく何とか弾けるようになって、3人のリハに臨んだところ・・・

Ray♪さんのポルトガル語の歌はいい感じ。
ジョビンのピアノを耳コピしたTedさんのキーボードもいい感じ。

だけど・・・

間奏に入ったとたん、私のギターが全然合わない。

何しろボサノヴァ。
何しろジョビン。
よほど凝ったテンションコードを使っているのだろうか。
まるきり見当がつかない。

ライブまであと数日となった夜。
“コルコヴァード”が気がかりで、気がかりで、
もしかしたら間奏のコード譜がどこかにあるかもしれないと、
パソコンに向かってCorcovadoで検索。

そうしたら・・・こんなブログを発見♪

歌って覚えるポルトガル語~Corcovado 1

Corcovadoのポルトガル語の歌詞を10回シリーズで解説するこのブログ。
解説の合間には、ブラジルはリオデジャネイロの観光名所、コルコヴァード探訪記まである。
この探訪記が面白い! 

いったい、こんな面白い話を書いたのはどんな人?

はい、Momokoさんです(笑)
Corcovadoで検索したら、自分のブログがヒットしてしまったわけで。

8年前のMomokoさんに、Corcovadoの歌の文句を教えてもらう。

  Um cantinho e um viola~o
  Este amor, uma canc_a~o
  部屋の片隅にギター
  この愛、歌がひとつ

泣きそうになった。

  Um cantinho e um viola~o
  Este amor, uma canc_a~o
  部屋の片隅にギター
  この愛、歌がひとつ

これだけあれば、じゅうぶん幸せでいられる。

Corcovadoに込められた深い愛を思い出した私は、ジョビンのピアノが聞きたくなってyoutubeに飛んだ。

そして・・・

あ! 転調してる!
間奏でAmからCmに転調してる!
で、Amに戻って歌が続くんだ!

なんで今まで気がつかなかったのか?
名曲への愛を忘れていたからに違いない。
Corcovadoに込められた愛のメッセージを思い出させてくれた8年前のMomokoに感謝。

11月7日の夜。
左隣にはボーカルのRay♪さん。
右隣にはキーボードのTedさん。
ギターを抱えた私は、
Corcovadoという愛の歌を奏でながら
しみじみと幸せに浸ったのでありました。


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