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2016.03.21

ハッピー・バースデー、jijiさん

 演奏する人も、聞く人も
 好きな音楽を、好きなだけ、
 自由に楽しむイベントを!

これが、jijiさんが手がけるライブイベントに一貫するコンセプト。

そのコンセプトをまた一つ形にした野外ライブが
この3月からスタートしました。
MOTTAINIてづくり市
という手作りアートのイベントと共催で行われる
青空ライブ@中野セントラルパーク。

今日は、第一回目のライブの開催日でした。
ライブ開始は午前11時。
青空ライブの運営一切を取り仕切るjijiさんは、早朝から機材や楽器を車に積んで会場の公園に向かいます。

午前7時。
出演予定だった私に、jijiさんからライブ中止の連絡が入りました。
前夜からの強風のために、イベント全体が中止になったのです。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

「Momokoも青空ライブで歌わない? 持ち時間は40分だよ」

jijiさんに誘われた時、尻込みをした私。
声帯を傷めて一年。
少しずつ歌えるようにはなったけれど、まだまだ不自由な声。

「20分位の枠で歌わせてもらえませんか?」と返事をした私に、jijiさんはこう言った。

「Momokoの得意なお喋りも交えて、40分、やってみたら?」

jijiさんのこの一言に、気持ちがすーっと軽くなって、
青空ライブで40分歌わせていただくことに。

さっそく練習を始めました。
3月半ばの春めいた公園。
手作りアートの展示販売のブースが並ぶ。
屋台からは美味しそうな匂いが漂う。
春の陽気に誘われて公園にふらりとやってくる人々。
そんな昼下がりの公園をイメージしながら、
自分の家でギターを弾いて練習するとき、
私の心は日曜日の昼下がりの公園に飛んでいった。
何て幸せな時間なんだろう。
一年ぶりに味わう充実感。

そして、ライブ前日の土曜日に、jijiさんから届いた写真。
それは、ステージに設置する出演者の紹介ボード。
ありきたりのプロフィールではありません。
まるで友人を友人に紹介するように、
jijiさんが自分の言葉で書いてくれた紹介文。

20160320

私の紹介ボードにはこう書かれていました。

 「歌うことが何よりも大好きなMomoko。特にサンバやボサノバが好きでギターの弾き語りをします。オリジナル曲も多数あり、いずれもサンバやボサノバタッチ。おしゃべりも大好きで、いつの間にか歌をうたわないライブをやってしまったこともあるほど。さあ、サンバとおしゃべりの時間をお楽しみください。」

20160320b

この紹介文を読んだ私は、ライブ前日にjijiさんが背中をポンと叩いて励ましてくれたように感じました。

そうだ。春の空気を思い切り吸い込んで、楽しく歌って、語りましょう。

そして日曜の朝。
強風の余波で青空ライブは中止になってしまったけれど、
実はあまりがっかりしなかった。
春の公園の出番を目指して毎日ギターを弾いた3月の日々、
歌うことで得られる瑞々しい幸福を一年ぶりに感じたから。
また機会があったら楽しく弾き語れそうだと自信が持てたから。

 演奏する人も、聞く人も
 好きな音楽を、好きなだけ、
 自由に楽しむイベントを!

というコンセプトの青空ライブを企画してくれたjijiさん、
Momokoの背中をポンと叩いてくれたjijiさん。

ありがとう!

そして・・・

お誕生日、おめでとうございます♪

20160320jiji

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