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2016.03.07

張り切るって素敵!

3月最初の土曜日。
雪のシャーベットに覆われている道を
くまちゃんが調達してくれた白い長靴を履いて
おっかなびっくり、ゆっくりゆっくり歩いて
あおもりアーティスト市場にやってきた。

一昨年の6月に、音楽仲間のTedさんに誘われて初めて遊びに行った青森亭。
その温かな雰囲気にすっかり魅了されて、
その年の8月には、呼ばれてもいないのに(笑)一人でふらりと遊びに行って
青森のみなさまを驚かせてしまったっけ。
その後、今の場所に引っ越しをして、
NPOあおもりアーティスト市場としてスタートしてから
今回初めて訪問することになった。

午後3時。
あおもりアーティスト市場、略してA.A.Iスタッフの小屋番さんが、暖かえてくださる。
小屋という言葉がしっくりとする、狭いながらも楽しいスペース。
ステージでは、今宵のライブイベントにご出演のお二人が
“秘密のリハーサル”の真っ最中。

午後6時。
「80's Night +オリジナル』」と銘打ったイベント。
開演の6時には、小さな小屋は満員御礼。
熱い夜が始まった。
80年代を生きた人も、
80年代には生まれてなかったかもしれぬ人も、
80年代の音楽と真剣勝負。
趣向を凝らしたパーフォーマンスあり。
あくまでストレートな演奏あり。
選曲にも演者の個性が光る。

そして、客席は・・・
ステージと言葉を交わし、
観客同士で言葉を交わし、
小さな小屋は音楽とお喋りで満たされる。

一見、居酒屋状態の賑わいなのだが、
A.A.I.の小屋の賑わいを繋ぐ一体感。
それは、「張り切って演奏する場」であるこの小屋を
みんなで寄ってたかって盛り立てていこうという思いを
ここに集う方々が共有しているからかもしれない。

8時過ぎ。
地元、青森の方々の演奏の次に
「東京からのお客様」と紹介されたTedさんと私が
歌わせていただく。

A.A.I.の「張り切った」空気をたっぷり吸いこんだ東京の二人は、
文字通り張り切って聞いてくださる皆さまの声援を受けて、
それはそれは張り切って、気持ちよく演奏させていただいた。

そしてフィナーレは、みんなで弾いて、みんなで歌う「長い夜」。

あまりにゴキゲンな「長い夜」セッションに、じっとしていられなくなった私が
「一緒に踊りましょう」と客席を誘ってみたら、
この歌を知ろうはずもないアメリカ人のお兄さんに
ダンスに誘われてびっくり~

歌声と、笑い声と、拍手喝采で、名残を惜しみつつ
A.A.I.に集う青森の皆さんの張り切った参加っぷりに
おおいに刺激され、励まされた「80's Night +オリジナル」ライブはお開きに。

写真満載の小屋番さんのブログに、土曜の熱い夜の記憶が蘇る。、
張り切ることの喜びを改めて噛みしめる。

青森の皆さん、どうもありがとうございました!

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