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2016.04.30

満腹ダイエット、3日目

4月29日、金曜日、晴れ。

ゴールデンウィーク初日。
岩木山麓の世界一の桜並木まで
旅友と二人、弾丸ウォーキングツアーを企てたものの、
北の国は荒れ模様と聞いて、あえなく断念。

なんじゃもんじゃの白い花を見がてら
神田川さかのぼり歩きに出かけようかと思ったが、
青空ながら、あまりの強風にあえなく断念。

朝食は、
キャベツかまぼこと、南高梅の梅干し。
高野豆腐と玉ねぎとワカメの味噌汁。
納豆ご飯。
カカオ72パーセントチョコ1個。

お茶碗を洗いながら、
ターツァイとジャガイモの寒天寄せを仕込み、
煮豆入りホットケーキ蒸しパンを炊飯器で炊く。

昼食。
ターツァイとチョリソー炒め。
小豆入りヨーグルト。
カカオ72パーセントチョコ1個。

昼食前に友と語らい、
昼食後にも友と語らう。

夕暮れ時。
急ぎの仕事をささっと済ませたところで、
空腹に負けてついつい間食。
大豆玄米ご飯のおにぎり1個。

晩ご飯。
煮豆入りホットケーキ蒸しパン。
昨夜の玉子焼き、葉玉ねぎ、切り干し大根入りスープ。
ターツァイとジャガイモの寒天寄せ。
グレープフルーツ。
満腹につき、カカオ72%チョコを食べそこねる。

お茶碗を洗いながら、明日のおかずを一品作る。

夜更け。

盲学校時代の友人が、
2頭目の盲導犬との4週間の宿泊訓練を終え、
卒業試験に合格したとのレポートを読む。

同級生の友の、
新しいパートナーとの出発に
心からエールを送る。

風が止んだ。
明日の朝は冷え込むらしい。
ネックウォーマーを巻いて布団に入ろう。

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2016.04.29

♡モバイル騒動顛末記4~多部局連携

20秒につき10円の“ナビダイヤル”通話料金200円分ほど
保留音楽を鑑賞したところで、
お姉さんが戻ってきた。  

「大変お待たせいたして申し訳ございません。」

いえいえ。で、外れちゃった小っちゃいカバー、
どうやってくっつけるんですか?

「申し訳ございません。
 こちらでは対応することができませんので・・・」

(え?わかんないの?)

「大変申し訳ございません。
 テクニカルサポートのスタッフから折り返しご連絡差し上げますので、
 いったんお電話を切ってお待ちいただけますでしょうか。」

電話を切って、電話を待つ。
♡モバイルさんからかけなおしてくれるなら、
20秒10円の“ナビダイヤル”料金がかからない。
お茶でも飲んで待つとしよう。

20分後。携帯が鳴った。
今度はお兄さん、登場。

「大変お待たせいたしました。
 ♡モバイルのサポート担当の○○と申します。
 お問い合わせいただいた件でございますが、
 ポケットwi-fiのUSIMカードのカバーが
 本体から外れてしまったということでよろしかったでしょうか?」

はい、そうなんですよ。

「それは、カバーの接合の不具合かと思われます。」

で、どうやって元通りにくっつけるんですか?

「そのままではご使用になれませんので・・・」

じゃあ、どうしたらいいのでしょう?

「そうですねえ・・・」

言葉に詰まるお兄さん・・・

新しいのに取り替えてもらえますか?

「そうですねえ・・・」

またまた言葉に詰まるお兄さん。

あのー、今回新しいポケットwi-fiに機種変更したのだから、
何日か経つと、今まで使っていたポケットwi-fiは使えなくなりますよね?
今までのポケットwi-fiが使えなくなって、
しかも新しいポケットwi-fiも使えないままだと
とっても困るんです。
今までのポケットwi-fiは、あと何日で使えなくなりますか?

「お客様が今回機種変更された機種については、わからないのですが・・・」

(え? わかんないの?)

「こちらに、別の機種のマニュアルがあるので見ているのですが」

(え? 別の機種のマニュアルしかないの?)

「お客様のお手元に新機種が到着してから8日後に、
それまでお使いのポケットwi-fiでの接続はできなくなるようです。」

新しいポケットwi-fiが届いたのは3日前。
ぼやぼやしてるとwi-fiが使えなくなりそうだ・・・

あのー、そういうことでしたら、
今回の機種変更を解約して、
今までのポケットwi-fiを使い続けることにしたいのですが、
どうしたらいいですか?

「さようでございますか。
そういうことになりますと、こちらでは対応しかねますので・・・」

(え? 対応してくれないの?)

「担当部署から改めてご連絡をさしあげるということでよろしいでしょうか?」

はあ・・・

「多部局にまたがる案件になりますので、
 少々お時間をいただけますでしょうか?」

かくして、10ミリ四方の金具がパキンと外れちゃった件は、
多部局連携案件として、♡モバイルさん内部で協議されることになったのであった。

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≪つづく≫

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満腹ダイエット、2日目

4月28日、木曜日、雨。

お財布の中には643円。
今日はどこにも出かけない。

朝ご飯。
ママは柔らかご飯。
ムスメは玄米。
ひきわり納豆を半分こ。
ワカメと高野豆腐の味噌汁。
ごぼうと人参の煮物。
カカオ72%チョコを一つ。

お財布の中には643円。
今日はどこにも出かけない。

昨日持ち帰った仕事を片付けたら、
傍らのギターを抱える。
雨の日になぜか、
Fly Me To The Moon
速いアルペジオでもつれる指に、
ムキになって何度も弾くうちに1時過ぎ。

お昼は冷やご飯入りキャベツスープと
小豆入りカスピ海ヨーグルト。
カカオ72%チョコを一つ。

お財布の中には643円。
今日はどこにも出かけない。

こんな日は
物好きの虫が騒ぎ出す。
どうでもいいようなエピソードを
大真面目に綴ってみたり、
いやいや、その前に、
大事なたんぽぽライブの段取りを
音楽仲間と打ち合わせたり。

そしてまたギターを抱えて
ハッピー・カレーライスを反復練習。

お財布の中には643円。
今日はどこにも出かけない。

晩ご飯はどうしよう?
冷蔵庫を開ける。
作り置きのかぼちゃのサラダに
ご飯と牛乳を加えて、かぼちゃの洋風雑炊。
卵焼きの具は何にしよう・・・そうだ、ひきわり納豆がいい。
せっかくのアイデアなのに、焦がしてしまって残念な卵焼き。
そして、冷蔵庫に常備のトマト缶天と、キャベツの寒天寄せで、
そして、カカオ72%チョコを一つずつ。

お財布の中には643円。
今日はどこにも出かけない。
ギターをたくさん弾いた
雨の木曜日。

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2016.04.28

♡モバイル騒動顛末記3~外れちゃったんですけど・・・

保留音楽を鑑賞すること10分間。
ようやく登場した♡モバイルのお姉さんに、
新しい機種の設定を教えてくださいとお願いする。

しかし、すぐには教えてもらえない。

まずは身元確認から。

「ご契約の状況を確認させていただきますので、
 ご登録のお電話番号・・・
 ご住所・・・
 生年月日・・・」

「ありがとうございます。
 設定の方法がわかりづらいとのことでございますが、
 お手元のポケットwi-fiの機種名は何だったでしょうか?」

機種名ですか?
えーと、届いたばかりでよくわからないんですけど、
それはどこに書いてありますか?

「本体のカバーなどに書いてあると思うのですが・・・」

いったん携帯を机に置くと、
右手にルーペを握りしめ、
左手に新しいポケットwi-fiを持って、
機種名らしき文字列を探すこと60秒。
薄い文字で印字された機種名らしきものをようやく発見。

ABC12Cって書いてあるようですが、これですか?

「ありがとうございます。確認を取らせていただきました。」

そもそも、そちらがオススメの新機種を購入したのだから、
機種名ぐらいおわかりのはずでしょうが!
身元確認やら契約内容確認やらもしたのだし!
と文句の一つも言いたくなるが、
そんなことより設定、設定。

「では、本体裏側のカバーを外していただきまして・・・」

はいはい。外しました。

「ありがとうございます。
 では、本体の左側にございますUSIMカード挿入口のカバーを開けていただけますでしょうか?」

はいはい、開けました。

「ありがとうございます。
 次に、USIMカードを台紙から取り外していただきまして、
 カードの切り込みを右上にして本体に挿入していただけますでしょうか」

はいはい、挿入しました。

「ありがとうございます。
 では、先ほどお開けいただいたカバーを
 元通りに閉じていただけますでしょうか」

はいはい・・・

小さなカバーを指先で閉じようとしたところ・・・あ! 

外れちゃった!

あの・・・カバーが外れちゃったんですけど・・・?

「はあ?」

ですから、USIMカードのカバーを閉じようとしたら、
カバーが本体から外れちゃったんですけど・・・?

10ミリ四方ほどのちっちゃな四角い金属片を
右手でつまみながら、繰り返すが、
電話の向こうのお姉さんに、
それが見えるはずはなく・・・

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「カバーが外れたとのことでございますが、
 それは、丸い穴が3個と細長い穴が1個あいている、
 金属製のカバーが本体から外れたということでよろしかったでしょうか?」

はい、そうです。
これ、どうやってくっつけるんですか?

「少々お待ちください!」

保留音楽スタート♪

1分、2分、3分・・・

お姉さんは戻ってこない。

5分、7分、9分・・・

20秒10円の“ナビダイヤル”通話料金が加算されていく・・・


≪つづく≫

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2016.04.27

満腹ダイエット、一日目。

「明日の夜に会議が入りました」と
昨日の夜に職場からメール。
慌ててママの晩ご飯用の宅配弁当をネットで予約。

そして本日。
ママと二人の朝ご飯は、
思いがけなく柔らかく炊けた大豆玄米ご飯と、
豆腐と菜っ葉とワカメの味噌汁と、
人参、ごぼうと昆布の煮物。

ママはデザートにりんごを一個すりおろし。
娘はデザートに山盛りのカスピ海ヨーグルト。
そして、最近流行のボケ防止のおまじない、
カカオ70パーセントのチョコレートを
母娘で仲良くひとかけらずつ。

仕事の日の昼食はスープ弁当。
本日のポットの中身はキャベツとジャガイモのスープ。
一口、一口、スプーンですくっては口に運んでいるところに
「本日の夜の会議はキャンセル」という知らせ。

午後の仕事をのろのろとこなし、
定時で「お先に失礼します」。
時計を見れば午後6時。
今ごろママはテレビの前に陣取って、
宅配弁当を食べてることだろう。

それならば、たまには一人ディナーと洒落てみたいが、
月末のお財布はあまりにも軽い。
どうしたものかと思案しながら歩き出す。

それにしてもお腹がすいた。
渋谷駅への近道に通る大学キャンパスのほとりの
人影のないベンチに腰かけて、
夜の会議前の腹ごしらえにとリュックに忍ばせてきた
玄米大豆ご飯のおにぎりをほおばる。

お腹が落ち着くと、もうひと歩き。
渋谷駅から都バスにに乗って、
うつら、うつらと舟をこぐ。

あっと目を覚まして降りる、
池袋から二つ手前の停留所。
そうだ、晩ご飯は何を食べよう?
冷蔵庫にはもやしがある。
久しぶりに大好物のサッポロ一番みそラーメンを買って帰ろうと、
馴染みのスーパーに寄ってみる。

あ、ママの朝食用りんごが6個で498円、買わなくちゃ。
あ、ママのおやつ用果物ジュースを買わなくちゃ。
あ、ターツァイが100円だ。
ジャガイモと一緒に柔らかく煮て、
緑色の寒天寄せを作ってみたら、
ママと一緒の朝ご飯のおかずにいいんじゃない?

カゴを眺めて笑ってしまう。
だって、ママ用食材ばかり。
子育てしていたママも、仕事帰りの商店街で、
家族のことばかり考えて、買い物していたのだろうか。

それにしても、どうする、ムスメの晩ご飯?
大好物のサッポロ一番みそラーメン?
いやいや、さっき大豆玄米おにぎりを食べたばかり。
ピリッと辛口チョリソーを一袋買って、
すっかり暗くなった雑司が谷の道をてくてく歩く。

玄関のドアを開けてみれば、
宅配弁当をきれいに平らげたママは
NHKテレビの「ガッテン!」を見ながら上機嫌。

腹ぺこのムスメは台所に直行。
フライパンにニンニクとチョリソー、もやしとターツァイを
放り込んでジャジャっと炒めりゃ、出来上がり。

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デザートにはボケ防止のおまじない、
カカオ70パーセントチョコレートをひとかけら。
お茶碗を洗いながら
明日のママのおやつのフルーツゼリーを作る。

ママ、お風呂が沸いたよ、と声かけて、
熱い紅茶のカップを持って二階に上がるムスメ。
「満腹ダイエット」の一日の締めくくりに、
今夜はゆっくりラジオを聞こう。

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2016.04.26

♡モバイル騒動顛末記2~「ついついその気になって・・・」

ついうっかり魔がさして、
♡モバイルさんから携帯にかかってきた電話に出てしまった。

思った通り。
ポケットwi-fiの新機種への契約変更の“ご案内”だった。
電話に出てしまったのも何かのご縁。
♡モバイルのお兄さんのマニュアル通りの“ご案内”にしばし耳を傾ける。

“ご案内”の新機種、機能的にはたいしたメリットはなさそうだったが、
そのまま十数分間(!)“ご案内”を聞き続けたところ、
新しいポケットwi-fiに変更すると、
月々の料金が今より500円弱安くなることが判明。

それならば、機種変更も悪くない。

携帯電話を耳に当てること30分。
新しいポケットwi-fiの契約がようやく完了。

やれやれ。
月々のwi-fi料金を500円節約するのも、楽じゃあない。

三日後。
小さな段ボール箱を抱えて我が家の玄関に表れた佐川急便のお兄さんの求めに応じて保険証を提示。
お兄さんが差し出した書類に署名をして、小さな段ボールを受け取った。

さっそく小さな段ボール箱を開けると、
ビニールのクッション材の中から、小さな紙箱に入ったポケットwi-fi一式を取り出したのだが・・・

説明書の束をひも解いた私は、愕然とする。
前回の機種変更の時とは様子が違う、複雑怪奇な設定プロセス。
蟻んこのような超細かい活字が詰まった数枚の説明書を、
一枚ずつルーペで読み進めるうちに、
もともと弱視の私の目はかすんできた。

自力で説明書を読んで設定するのは無理そうだ。
サポートセンターに電話して、教わりながら設定しよう。

説明書にルーペを押し当てて、極小活字の海の中から
“お問い合わせ先電場番号”をようやく見つけ出すと、
携帯電話のボタンを押した。

「ナビダイヤルでお繋ぎします。
 通話料金は20秒につき10円です。」というアナウンス。

続く自動応答ガイダンスに従ってプッシュボタンを押していく。
最後に、「オペレーターにおつなぎします」とアナウンス。
それに続くは保留音楽・・・

3分・・・5分・・・8分・・・

オペレーターさんが出てくるまでの通話料金はいくらになるかしらん・・・と、ケチなことを考え始めたころに、

「お待たせいたしました」

お姉さんが出てきてくれた。

お兄さんでも、お姉さんでも、日本語が通じる人間が出てきてくれればこっちのもの。

と思いきや・・・

20160426

≪つづく≫


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2016.04.25

♡モバイル騒動顛末記1~「つい、魔がさして」

家の電話には一切出ないことにしている。
一日に何度も鳴る電話は、ほぼ例外なくセールス電話だから。

お墓に、不動産に、保険に、不用品買い取りに、健康食品に、家のリフォームなどなど・・・

以前は受話器を取って、
「あのー、いまあー、おかあさん、いないんですけどお~」と
女子中学生の声色を使ってお断りしていたのだけれど、
あまりにも頻繁にかかってくるので、それも面倒になり、
家の電話には一切出ないことにした。

用事がある人々は携帯にかけてくれるので、
家の電話に出なくても何の不都合もない。

しかし・・・携帯も安泰ではない。

マナーモードの携帯がブルブル~っと振動する。
画面を見ると見覚えのある番号。
♡モバイルさんだ。

スマホの画面が小さくて使いこなせない弱視の私にとって、
iPadと♡モバイルのポケットwi-fiは、今や片時も手放せない命綱。

その♡モバイルさんから、ここ数か月間、携帯に頻繁にかかってくる。

用件はわかっている。
機種変更のご案内。

今使っているポケットwi-fiに特に不満も支障もないので、ずっと無視してきたのだが・・・

暇を持て余していたその日。
携帯がブルブル~と振動。
画面に表示される♡モバイルさんの番号。
いつもなら迷わず無視するのだが、
あまりにも退屈だったので、
ついつい魔がさして、電話に出てしまった。

それが、♡モバイルさんとの長い、長い、電話越しのバトルの始まりだった・・・

20160425


≪つづく≫

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2016.04.24

一年越しの出し物

4月23日、土曜日、午後。
荻窪の小さなライブハウス、アルカフェ
開店10周年記念イベントで歌わせていただいた。

「アルカフェさん10周年記念。Momokoの美味しい20分」

昨年の3月6日のアルカフェライブで発表するはずだった出し物。

ところが、ライブ直前に声がまったく出なくなり、
「歌わないライブ」に方針転換。
急きょ、ナレーションの台本を作成し、

20160424

音楽仲間のTedさんにステージ上で朗読していただいて、
私は黙ってへたくそなギターを弾く・・・
というライブになってしまった。

20160324

そんな「歌わないライブ」から一年経ったある日。
「10周年イベントで20分歌いませんか?」とアルカフェさんからお声がかかった。
久しぶりのアルカフェさんでの20分。
昨年の「まぼろしの二十分一本勝負企画をやろうではないか!

まぼろしの出し物・・・「Momokoの美味しい20分」


  おいしい水(ブラジルの歌) 
  コーヒールンバ(西田佐知子の歌が有名)
  恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
  ゴストーゾ・ジマイス~あまりにも美味しい(ブラジルの歌)
  ハッピー・カレーライス(Momokoのオリジナル)


これなら歌っていけるかもしれない、と手ごたえを感じた20分になった。

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アルカフェ10周年イベントなのに、
アルカフェさんへの感謝の言葉も、
思い出のエピソードも語らず、
やりたい放題の20分。

そんなわがまま勝手なMomokoに声をかけてくださる
アルカフェのオーナー、だんさんに感謝。

10周年、おめでとうございます。

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保育園のパンツ

ももこママの「ももこ育て苦労話」のトピック第一位。
それは・・・

「保育園のパンツ」

「保育園のパンツを洗って返す時の恥ずかしさったらなかったよ。それが、一度や二度じゃなかったんだから!」

保育園のパンツ・・・
そう、ももちゃんは、お漏らし常習犯だったのです。
そのたびに「保育園」と大きく書かれたパンツのお世話になった。

ももちゃんたら、なんでそんなにしょっちゅうお漏らししたの?

だって、保育園の一日は、学校の時間割のように「授業」と「休み時間」の区別がはっきりしていなくて。
お歌をうたったり、紙芝居を見たり、お遊戯したり、折り紙したり、お昼ご飯を食べたり、好き勝手に遊んだり、お昼寝したり・・・
そういうことが、だらだらと途切れ目なく続いていて・・・
いつ、トイレに行ったらいいか、わからなかくて・・・
「おしっこしたい」と言い出せなくて・・・
もじもじと我慢して・・・
我慢しきれなくなって・・・
「保育園のパンツ」。

「ももちゃん、お便所行こうよ」と誰かが誘ってくれれば、行けたのだけれど、
一人で自発的にお便所に行くことができなかった。

小さいももちゃんは、保育園の生活サイクルの中に、お便所に行くタイミングを見つけられなかったのだ。

保育園の一日のスケジュールに、「お便所の時間」というのがあったら、「保育園のパンツ」のお世話にならなくてもすんだのに。

と、ずーっと思っていたのだけれど・・・

すっかりおばさんになったももちゃんが、
ある夜、パソコンに向かって、あれこれ検索しながら文章を書いていると、

もうちょっと・・・
もうちょっと・・・
もうちょっと・・・

パソコンから離れられずに、すんでのところで
「保育園のパンツ」ならぬ「もう一枚のパンツ」が必要な事態が差し迫って、
ハタと気が付いた。

「保育園のパンツ」にさんざんお世話になったのは、
保育園に「お便所の時間」がなかったからではなくて、
お便所に行くのをめんどくさがるという、
ももちゃんの持って生まれためんどくさがりな性分が原因だったのかも・・・

保育園卒園から半世紀以上経って、思い当たったのでした。

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2016.04.22

土曜の午後はアルカフェで歌います♪

明日の土曜日の午後も歌います。
荻窪アルカフェ10周年企画。
同窓会みたいなライブで、Momokoは○○真面目に二十分一本勝負。

4月23日(土) 14時30分~

荻窪の小さなライブハウス、アルカフェさんの
開店10周年を記念して、
開店当時から出演しているメンバーが
同窓会のように集まるライブ。
ピアノにギター、ウクレレ、三線、アカペラコーラス・・・バラエティと聞きごたえ満点。

そして、Momokoは・・・・

アルカフェ十周年記念二十分一本勝負(笑)

土曜の午後のアルカフェさんで、いったい何をしでかすことやら・・・

・・・・・・・・・・

【アルカフェ10周年企画ライブ(1):2006~2008】

荻窪 アルカフェ

4月23日(土)
14:00オープン/14:30スタート
入店チャージ500円+1ドリンクオーダー

14:30-14:50 佐藤真規(Vo,Pf)
14:50-15:10 りびけん(Vo,Uke)
15:10-15:30 Momoko(Vo,Gt)
(15:30-15:40 休憩1)
15:40-16:00 CubiX(アカペラ・混声6)
16:00-16:20 飯塚英(Uke)
(16:20-16:30 休憩2)
16:30-16:50 wacca(Vo/Gt/Perc)
16:50-17:10 うたたね de Paris(Vo,Gt/Cho,三線/Cho,Acd)

Photo

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お天道様、ありがとう~青空ライブで歌いました♪

4月22日、金曜日、午前11時。
中野駅北口そばの中野セントラルパークに入ると、

キン、コン、カン、キン、コン、カン♪

小気味よい鉄琴の音が聞こえます。
今日のランチタイムライブで共演の野川小麦さんが叩く鉄琴です。
鉄琴の音に引き寄せられるように、
公園内の演奏スペースへ。

簡単にリハーサルを済ませると、
今日のランチの屋台をチェック。
焼肉、パスタ、カレーに麻婆丼・・・
でも、やっぱり今日は唐揚げ丼かな。

11時50分。
小麦さんのステージが始まります。
いつもは手回しオルゴール「回し語り」の小麦さん。
今日は、ご自宅で録音してきたピアノ伴奏をバックに
鉄琴とバイオリンの弾き語り。

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初夏の陽気の公園のお昼どき。
ランチを買い求めがてら昼休みを取る人々がやってきます。

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Jijiさん企画の野外ライブ@中野セントラルパーク。
過去2回の日曜日のライブは荒天で中止。
先月の金曜日のランチタイムライブは、強風とのバトルだった。
四度目の今日は、今までの出演者の皆さんに申し訳ないようなライブ日和。
初夏の日ざしと風の公園は実に気持ちいい。

小麦さんの歌の途中で、ちょっとお散歩。
小道をたどって、公園の端っこのお手洗いへ行きました。
ステージから遠く離れたベンチでのんびりくつろぐ人々。
そこに、小麦さんの歌声が風に乗ってふんわりと聞こえてきます。

ガンガン響くのではなく、ふんわりと聞こえる鉄琴にバイオリン、
小麦さんのやさしい歌声が心地いい。

後半はMomokoのギター弾き語り。

1曲目。
小麦さんの鉄琴と「イパネマの娘」を合奏。
何しろ初めてのコラボ。
ちょっぴり不安だったけれど、始まってしまえば、楽しいね。

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ギターを抱えて歌っていると、
小さい子供と、鳩たちが、よちよち、ちょこちょこ寄ってくる。
風に吹かれてマイクが「ぼわーん」と鳴ったり。
近くのブリティッシュ・パブからヒップホップみたいなBGMが聞こえてきたり。
思い思いにお弁当を食べたり、ベンチに座ってお喋りしたり、
ただぼーっとしたり、そぞろ歩いたりする人々。

そんな公園の風景の一部になって歌う私は、
最高に自由。
とっても幸せ。

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歌い終わってギターを片付けていたら、
二人のお姉さんに

「あの・・・MomokoさんのCD・・・」

と声をかけられたので、CDをプレゼント。

お二人から、
「今度はいつ歌が聞けますか?」と尋ねられた。
ランチタイムライブを喜んでいただけたようで、嬉しかった。

外でお弁当を食べたくなるようなウィークデーの昼下がり。
家族連れでにぎわう日曜日。
秋の日の夕暮れ時。
人々が公園に集まるころあいに
思い思いの音楽を風に乗せて届けよう・・・
Jijiさん企画の素敵な青空ライブ@中野セントラルパーク。

次回はどんな音楽が聞こえてくるでしょう?

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

今日歌ったのは・・・

イパネマの娘(小麦さんの鉄琴と一緒に)
Wave~(ブラジルの歌、替え歌 by Momoko)
ワン・ノート・サンバ(ブラジルの歌)
O Pato~アヒルのサンバ(ブラジルの歌)
バラが咲いた(マイク眞木)
おぼろ月夜(文部省唱歌)
百万本のバラ(加藤登紀子の歌で有名)
Smile(チャップリン)
Felicidade~しあわせは(ブラジルの歌。替え歌 by Momoko)

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2016.04.21

独唱会

4月20日、水曜日の夜。
マダム達の独唱会が催されると聞いたので、
十条のミュージカンテアマネさんに出かけていった。

お店の扉を開けると、マダム達が勢ぞろい。
いつもの朝の歌会のお供はもっぱらソフトドリンクだけれども、
夜の催し物なれば、テーブルにはビールやワインのグラス。

7時半。
照明が暗くなる。
カウンター前のステージにライトが当たる。
一人ずつ、譜面台の前に出てマイクを持つ。

始まってみて驚いた。

選曲。
数知れぬ名曲の中からマダム達が選んだのは、
世間で流行った曲というより、
「いい歌だ」と思って選んだ歌のようだ。

お隣の席で一緒に聞いていたマダムが、
「知らない歌がまだまだあるものねえ!」と呟く。
そう。
初めて聞く曲が多かった。
井上陽水を歌ったマダム。
彼女が選んだのは、「少年時代」でも「夢の中へ」でもなくて、
「新しいラプソティー」。
平原綾香の「朱音あかね」のような平成のJ-Popも歌われた。
「ローズを歌います」という前置きに、これなら私も知ってると思いきや、
「ベット・ミドラーではなくて秋元順子ですよ、ももこさん!」と
セキシュウさんに突っこまれる。
これも初めて聞く歌だった。

もっと驚いたのは、マダム達の歌いっぷり。

1曲目は少々緊張気味のご様子だったが、
2曲目になると、どのマダムも本領発揮。

ピアノ伴奏で歌うのは、カラオケとは勝手が違う。
ピアノ伴奏と、自分の声という楽器とで、
自分が思い描く世界を表現しなければならない。
朝の歌会での歌唱経験に、豊かな人生経験を重ね合わせたマダム達の歌は、優しく、力強く、じっと聞き入ってしまった。

独唱会の最後は、アマネさんではすっかりお馴染みらしい歌い手さん、圭未さんのミニライブ。

「かっこいいわよー」
「すらーっと細くて、お顔が小さくて」

マダム達からお聞きしていた通り。
スレンディー・ボディーの圭美さんの男前なパーフォーマンスに
みんなして聞き惚れる。

張り切って歌うって、
本気で歌い続けるって、
素晴らしい!とあらためて思った、
ミュージカンテアマネの夜でした。

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2016.04.20

イシケンデル・ケバブ

渋谷駅南口近くの、トルコ料理レストラン、サライ。
小さいながらも人気の店。
一昨年、台風が通過した直後に同僚と訪れた時は、
まだ店が開いてなくて、
トルコ料理からネパール料理に方向転換。

昨年、旅友と再訪した時は、予約で満席だったけれど、
近くのもう一軒のトルコ料理屋まで、
店員さんが案内してくれた。

そして今夜。
JR南口改札で旅友と待ち合わせをしたものの、
すっかり変わってしまった渋谷駅界隈で、
旅友も私も右往左往。
携帯電話を握りしめて、ようやく落ち合った二人は
今日こそはあのトルコ料理屋へ行こうと
駅前のロータリーを横切る。

跡形もなくなった東急プラザの裏手の
小さなビルの3階の小さな店、サライ。
エレベーターを降りると、ハンサムな店員さんに迎えられる。

しょっぱいヨーグルトドリンクを一口飲むと
もう何年も前のお正月休みに一人で訪れた
イスタンブール食べ歩きの数日間が蘇る。
最初に入った食道でヨーグルトを注文したら、
大きなボウルになみなみと出てきたしょっぱいヨーグルト。
トルコに来た感激を噛みしめながら食べたっけ。

今宵のスターターはレンズマメのスープ。
まろやかな中にスパイスを利かせた絶妙な味わい。
美味しくて、美味しくて、美味しくて、癒された。

メインディッシュはイシケンデル・ケバブ。
トマトベースで味付けしてじっくり焼いたお肉に
たっぷりとかかっているのはヨーグルト・ソース。

イシケンデル・ケバブ。
何年も前、一人旅のトルコで訪れた
温泉の街、ブルサの名物料理。
けれど、ブルサではとうとう巡りあえず、
帰国前夜のイスタンブールの街で、
顔見知りになったジューススタンドのお兄さんに、
「イシケンデル・ケバブをどうしても食べたいんだけど・・・」
と、聞いてみたら、
「うちの2階で食べられるよ」と案内されて、
閉店間際の食堂でようやくありついた
山盛りのイシケンデル・ケバブ。

ヨーグルトとトマトソースとお肉が口の中で溶けるほどに、
一人で食べ歩いたイスタンブールの記憶がよみがえる。

ハンサムな店員さんに話しかけられた。
「うちのお店は初めてですか?」
「いいえ、ヒラルという名前のお店だった時に
何度か来ていますよ」
「そうですか。ヒラルさんの時と比べて、お味はどうですか?」
「そうですね・・・ヒラルさんの時よりも、洗練されたお味になりましたね。とっても美味しいです」
「ありがとうございます」

食後のチャイは、トルコ式の小さなガラスのカップに注がれる。
イスタンブールの街で、
猫好きのおじいちゃんがご馳走してくれたチャイ。
親切な絨毯屋のおじさんがご馳走してくれたチャイ。
沢木耕太郎の名作「深夜特急」に出てくるカフェで、
「このお店が出てくる本を日本で読んだので、
ぜひ来てみたかった」と言ったら、
お店のおじさんがご馳走してくれたチャイ。
小さな、小さなガラスのコップに注がれる
透き通ったチャイの向こうに
イスタンブールの街の人々にお世話になりながら、
一人で歩き回った自分の姿を見た。

豊かな味わいの料理に、
今宵の幸せと、あの日の旅の思い出を噛みしめた、
渋谷のトルコ料理、サライの夜。

美味しい料理という最高の癒しに感謝。

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2016.04.18

春らんまんのたんぽぽライブ4月号でした♪

4月16日、土曜日。晴れ。
たんぽぽライブ4月号でした。

ぽかぽか陽気に誘われて、
顔なじみの音楽仲間が次々にお店にやってきます。
あちらのテーブルにも、こちらのテーブルにも、
カレーライスや、ぼた餅や、アイスコーヒー。
そして、お喋りの花ざかり。

野川小麦さんが奏でる手回しオルゴールの音色が
喫茶たんぽぽに響き始めると、
たんぽぽライブ4月号の始まりです。
客席の皆さんをすーっと音楽世界に引き込こんでくれる音色。

小堀有美さんとの共演でのビリー・ジョエルとカーペンターズの2曲。
そこから小堀さんのピアノ弾き語り世界へ。
グラデーションのように音の響きが移り変わります。
新たな色を加えてくれたのがMana&Sammyのお二人。
喫茶たんぽぽを覆い尽くすマナサミ・サウンド・・・

ここで、Mana&Sammyのお二人のご結婚のお祝い・・・
たんぽぽさんから、とってもかわいいウェディングケーキと、お二人へのお祝いのお花と手作りのプレゼント。

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みんなの溢れる笑顔に囲まれて、司会のMomokoもびっくり!の盛大なお祝いになりました。

そのおめでたさをゴキゲンなロックンロールで盛り上げてくださったプラムさんとTedさん。
桜づくしの歌に続けて、みんなで歌ったフォーチュンクッキー。
楽しかったなあ!

CELLのお二人のおぼろ月夜が始まると、コーヒーをお代わり。
ピアノとギター、お二人のハーモニ―に耳を傾け、
陽だまりの喫茶たんぽぽの幸せな時間を噛みしめる・・・

春らしい、たんぽぽらしい、4月号ライブはこれにてお開き。

5月号は5月14日の土曜の午後。
LINDAさんのスペシャル企画ライブです。

というわけですから、来月もたんぽぽライブでお会いしましょうね♪

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2016.04.15

桃の花だよ、ももこさん~その3

観光農園の食堂でお昼ご飯。
見晴らしのいい外のテーブルで
温かいうどんをすする。

ここにもきれいな桃の花。
でも、ちょっと違う?
これは、観賞用の桃の花。

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売店をひとめぐり。
「のらぼう菜」という菜っ葉と、
しじみの味噌汁の素を我が家へのお土産に。

ところで、うめちゃん。
行楽のお供に欠かせないものがあるよねえ?
特に今日みたいにぽかぽか陽気の日には、ねえ?

くまちゃん「それなら、だんござかサービスエリアに行きましょう」
ももこ「美味しいお団子があるの?」
くまちゃん「え?」
ももこ「団子坂って言うから・・・」
くまちゃん「団子じゃなくて“談合坂”ですよ」

団子じゃなくて談合坂サービスエリアで、
団子じゃなくてソフトクリームを探して、
広い広いフードコートを歩き回るが、なかなか見つからず・・・

いちばん先に見つけたのは弱視のももこさん。
ソフトクリームの看板はよく見えるんだなあ、これが。

「バニラと、プレミアムと、抹茶の三種類」と
くまちゃんがメニューを読んでくれる。

「他にもあるみたいですよ、ほら!」
ももこさんが指さした足もとの看板には
10種類ほどのソフトクリームが並んでいた。

本当に、ソフトクリームの看板だけはよく見えるのだ。


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日当たりのいいテーブルで仲良くソフトクリームを平らげたら、
クマちゃん号に乗り込んで、
笹子トンネルと、小仏トンネルと、ひよどり山トンネルを通って、
帰ってきた八王子の桜は散り始めていた。

くまちゃんとうめちゃんに誘われて、
急きょ出かけた桃の里。
青空の下、満開の桃に迎えられるとは、
なんと運のいいことか!

いえいえ、それは違います。
ももこさんが会いに行くと言うから、
桃の花は満開になって迎えてくれたのだと思います♪

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《おわり》

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2016.04.14

「開ける広き其の口に」

朝10時。
デイサービスの職員さんとお出かけする母を見送ったら、
大急ぎで電車に乗って、朝の歌会@ミュージカンテアマネさんへ。
11時ちょっと前にお店に到着。
ドア越しにマダム達の歌声が聞こえてくる。
この曲が終わったら中に入ろうと待っていたら、
中から扉が開いて、「おはようございます!」とセキシュウさんに迎えられる。
ピアノ伴奏しながら店内、店外に目を配ってらっしゃるのだから、たいしたものだ。

というわけで、休憩後の後半から参加させていただいた。
今日は、参加者が1曲ずつリクエストする日。
1時間弱で何と14曲、歌いました。

知っている歌は次の8曲。
 1.北上夜曲(和田弘とマヒナスターズ)
 2.希望(岸洋子)~ずいぶん昔の歌だと思ってたけど、1970年のヒット曲だそうな。
 3.東京の花売り娘(岡晴夫)~“粋なジャンパー アメリカ兵の影を追うよな甘い風”という歌詞に終戦直後という時代を感じる。
 4.昴(谷村新司)
 5.千の風になって(秋川雅史)
 6.春の唄(月村光子)~いつも自己流で歌っているので、「ラララ」の入り方を再確認。オリジナルを聞いてみると、戦前のミュージシャンの小粋な演奏がお見事。

 7.忘れな草をあなたに(菅原洋一)
 8.津軽のふるさと(美空ひばり)~アマネさんの歌会で初めて知った曲。
 9.踊子(三浦洸一)~“伊豆の踊り子”というリクエストを受けたセキシュウさんが検索。マダム達から「三浦洸一の唄じゃない?」とヒントも出て見つけた動画を聞いてみたら、知っている歌でした。

 10.草原(セキシュウさんのオリジナル曲)~1月から月に一度お邪魔している歌会で毎回最後に歌う「草原」。だいぶ歌えるようになりました。

却下されたリクエスト(笑)
 11.一円玉の旅がらす(晴山さおり)~どんな歌だっけ・・・? Youtubeで聞いてみた。聞いたことがあるような、ないような・・・「歌える方、いらっしゃいますか?」・・・しーん・・・「では仕方がないですね。このリクエストは却下です!」(笑)

今日初めて聞いた歌。
 12.朝はどこから(安西愛子・岡本敦郎)~1946年、朝日新聞の懸賞応募曲だそうな。

 13.いのちの歌(茉奈佳奈(まなかな)~これは知らなかった!2008年のNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌ですって~

そして、歌詞を見なくても歌える歌

14.鯉のぼり(文部省唱歌)
  
 甍の波と雲の波~これは歌詞を覚えてます!と胸を張って歌い出したのだが・・・2番が始まると、マダム達は私の聞いたことのない歌詞を歌ってらっしゃるではないか!

  開ける広き其の口に、
  舟をも呑(の)まん様見えて、
  ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には、
  物に動ぜぬ姿あり。

その後、私が2番として覚えている「百瀬の滝を登りなば、 忽(たちま)ち竜になりぬべき・・・」が歌われた。

なぜ、私は2番の歌詞を知らないんだろう? 「鯉のぼり」は確か5年生の音楽の教科書に載っていたけれど、「開ける広き其の口に・・・」なんて歌詞は見たことがない。

池田小百合 なっとく童謡・唱歌というページにはこんな経緯が載っていた。

最初に教科書に載ったのは大正2年。歌詞は3番まであった→昭和22年の教科書では2番の歌詞がなぜか省略された→昭和52年の教科書から「鯉のぼり」が消えた→平成元年、「鯉のぼり」が教科書に復活→平成21年の教科書から「鯉のぼり」は3番までの歌詞の歌として教科書に掲載。

なるほど。私が「鯉のぼり」を習った昭和45年当時の5年生の音楽の教科書には、2番の歌詞を省略して、オリジナルの3番を2番とした「鯉のぼり」が載っていたというわけだ。

4月も半ば。日本各地に鯉のぼりが泳ぎ始めた。
今現在の小学5年生は、「鯉のぼり」を3番まで歌っているに違いない。
現役小学生に負けないように、2番の歌詞を覚えねば!

今日の歌会も楽しく勉強させていただいた。
その後は、駅前の樹里さんで500円のモーニングサービスをいただきながらマダム達とお喋り。
その後は、商店街の八百屋さんでりんごを一袋お買い上げ。
その後は、雨も上がったので、飛鳥山公園まで30分ウォーキング。
その後は、都電に乗って帰りました。

来週の水曜日には、マダム達の音楽会が催される。
張り切って歌うマダム達の歌を聞きに行こう。

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桃の花だよ、ももこさん~その2

そろそろ見えるはず、桃の花。
ところで、ここはいったいどこだろう? 
一宮土塚という住居表示を見かけたから
山梨県は笛吹市あたり・・・?

「あ、咲いてる、咲いてる!」
くまちゃんとうめちゃんの歓声は、
桃の花園の予告編。

私の目には、なかなか見えてこない桃の花。
それが・・・
街を抜けて緩やかな坂道を上り始めると、
陽射しの向きが微妙に変わったその瞬間・・・

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私の目にも鮮やかに映った桃の花。
道路の両側に広がる桃の里の木々は、
どの木も、どの木も、ピンク色の花をびっしりと咲かせている。

車を降りて、桃のお花の鑑賞会。
間近に見る桃の花はぽってりとピンク色。
坂の上を仰ぎ見れば、ピンク色の桃の木が立ち並ぶ。
斜面の下を見下ろせば、桃色の枝がふんわりと浮かぶ。

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道路側に植えられたチューリップは、
道行く人々への心づくしのおもてなし。

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のどかで、静かな平日の桃の里に、
どこからかラジオが聞こえてきた。
音のする方に近づけば、
農家のおじさんがお仕事に精を出す。
桃の花の受粉作業をしてらっしゃるそうな。

夏の初めに甘い実をつけるために
見事に咲いた、いや、見事に咲かせた桃の花。
農家の方々は、花を愛でつつも淡々と作業を進める。

「桜の花に気を取られて、桃の花はなかなか見に来れなかったけど、 これは見事だ!」

興奮気味のくまちゃん。
スマホで写真をいっぱい撮るうめちゃん。

満開の桃を見ようと出かけてくる人々はいるけれど、
お花見のようなお祭り騒ぎはここにはない。

桜の花は晴れ舞台。
農園の桃の花は、充実の実りのしるし。
穏やかな春の日ざしの中で、
桃色の木々を見回して、満足の吐息。

けれど・・・

お腹が空いたよねえ、うめちゃん?
そろそろお昼ご飯にしません、くまちゃん?

≪つづく≫


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桃の花だよ、ももこさん~その1

「ももこさん、
桃の花見に行きましょう。」

くまちゃんとうめちゃんが誘ってくれた。

桃のお花はどこにある?
山の向こうのそのまた向こう。
くまちゃんの車に乗せてもらって八王子を出発。

最初に通るのがひよどり山トンネル
次が小仏トンネル。

ももこ「小仏トンネルの向こうは山梨県?」
くまちゃん「いえいえ、そこは神奈川県。」

東京都。神奈川県。山梨県。
一都二県の境界線は複雑怪奇。

ももこ「ずいぶん長いトンネルですね」
くまちゃん 「これは笹子トンネル。何年か前に大きな事故があったでしょ?」
ももこ「天井が落ちた大事故!」
くまちゃん「あのトンネル事故で助かったのは、止まらなかった車です」
ももこ「止まらなかった?」
くまちゃん「高速道路で事故に遭遇したら、止まっちゃ駄目!」
ももこ「じゃあ、どうするの?」
くまちゃん「走り抜ける! それしか助かる道はない!」
ももこ「そういうこと、教習所で教えてくれるの?」
くまちゃん「教えない!」
ももこ「教えてあげればいいのに・・・」

長い長いトンネルを抜けたら、
どちらを向いても山ばかり。
なるほど、ここは甲府盆地。

「きれいだなあ! きれいだなあ!」を連発するくまちゃん。
どちらを向いても山が見えて、いい眺めではあるけれど、
何がそんなにきれいなの?

「ほら、桜が咲いてる! あそこにも! あそこにも!」

と、言われても、くまちゃん号は高速道路を高速走行中。
近くの景色はあっという間に通り過ぎる。
遠くの山並みは私の目にはぼんやりかすんで見える。
それで十分春らしい美しさだと
弱視の私の目には映るのだけれど、
くまちゃんは、この風景のいったいどこに
そんなに感動しているのだろう?

「こういう色合いの山は今しか見られないよねえ!」

こういう色合い・・・遠くに近くに見える山々が、
春霞にかすんだように見えるのは、
弱視の私の目がかすんでいるからだと思っていたのだけれど・・・

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あら、本当だ。
うっすらピンクの桜の花と
うっすら若緑色の木々で
ふんわりと春色にかすむ山々。
私の目がかすんでいるだけじゃ、なかったんだ~

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「あ! 富士山だ! ほら、あそこ!」
運転中のくまちゃんが、
なぜかいち早く見つけて教えてくれる。
けれど、車は止まれない~止まっちゃいけない高速道路。
富士山は、あっというまに山の向こうにかくれんぼ。

何度目かに休憩した初狩パーキングエリアのお手洗いに
見事な富士山の写真をみつけた。

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こんな大きな富士山が、本当に見えるのかしらん・・・
と思いながらお手洗いから出てきたら、

「見えるよ! ほら、あそこ!」
くまちゃんとうめちゃんが同時に指差す。
私の目には見えないけれど、
単眼鏡という秘密兵器を取り出して、
二人が指さす方に向けてみたら・・・

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富士山の真っ白な三角の頭が大きく見えて、
感動する私はやっぱりニッポン人。
くまちゃんとうめちゃんが教えてくれたから
私も見ることができた、富士山の白い頭。

春色の山々を眺めて、
真っ白い富士山の大きな頭を見て、
いよいよ、次は桃の里。
高まる期待を乗せて、くまちゃん号は走る・・・

≪つづく≫

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2016.04.11

たんぽぽライブ4月号♪

すっかり春ですね。
フェイスブックにもmixiにもtwitterにも
桜や菜の花やチューリップが花ざかり。

たんぽぽライブ4月号も、
春いっぱい仕様ですよ。

ご出演は、ユニット3組と、ソロ弾き語りお二人ですが・・・
弾き語りのお二人も、何やらコラボを企画中とか・・・

音楽仲間どうし、お互いの音に寄り添っての音づくり。
どんなハーモニーが聞こえてくるでしょう?

というわけですから・・・

今月も、たんぽぽライブでお会いしましょう♪


♪ ♪ ♪ ♪ ♪

たんぽぽライブ4月号

4月16日(土) 13:30~16:00

西立川 喫茶たんぽぽ


入場無料です。
喫茶たんぽぽの美味しいメニューでお腹いっぱいになりましょう。

ご出演は・・・

オルゴールなど弾き語りの野川小麦さん
ピアノ弾き語りの小堀有美さん。
ボーカルのManaさんと、ギター&ボーカルのSammyさんのユニット、Mana&Sammy
ボーカルのプラムさんと、ピアノのTedさんのお二人。
ギター&ボーカルのLINDAさんと、ピアノ&ボーカルのすーさんのユニット、CELL.

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2016.04.10

甘茶でいっぷく

4月10日、日曜日。
お墓参り。

母と二人で、雑司が谷の墓地の小道をえっちら、おっちら。
「今日はお彼岸かい?」と母。
「お彼岸は終わっちゃったよ」と娘。
「じゃあ、なんでお墓参りに行くんだい?」と母。
「お父さんの命日でしょうが」と娘。
「ああ、そうかい?」と母。

都電で5つ目の新庚申塚駅から
えっちら、おっちら歩いて白泉寺。
お線香とお花を供えて、お墓をお掃除。
汚れた湯呑を丁寧に洗う母。

「今日はお彼岸かい?」と母。
「お彼岸は終わっちゃったよ」と娘。
「じゃあ、なんでお墓参りに行くんだい?」と母。
「お父さんの命日でしょうが」と娘。
「ああ、そうかい?」と母。

境内のテーブル席でひと休み。
4月8日はお釈迦様の誕生を祝う灌仏会だった。
魔法瓶の甘茶をいただく。

そこへ、野球のユニフォーム姿の少年達が自転車でやってきた。
小学校5年生ぐらいだろうか。
門に自転車を置いた3人の少年たちは、
小さなお釈迦様に柄杓で甘茶を注いて、手を合わせる。
そして、テーブルに着くと魔法瓶から甘茶を湯呑に注ぐ。

「あちちち」
「俺、ちょっとでいいんだけどなあ」
「甘いよ、これ」
「甘茶だもん」
「もう一杯。俺、お茶、好きなんだよなあ」

すると、車でお墓参りにいらしていたらしい女性に声をかけられた。
私を少年達の保護者だと思われたようだ。

「門の前に自転車を停められると、
 車が出せないんですけれど・・・」

「あ、自転車が通り道を塞いでしまってますね・・・」と私が答えている間に、
少年達はさっと立ち上がり、
自転車を横に移動させると、
またテーブルに戻って甘茶をすする。

日曜の朝。
野球の練習をして、お寺でお釈迦様にお参りして、
甘茶で一服する、ちょっと渋くて素敵な少年達に、
「バイバイ、またね」と手を振る母。

帰りも都電に乗りましょう。

「今日はお彼岸かい?」と母。
「お彼岸は終わっちゃったよ」と娘。
「じゃあ、なんでお墓参りに来たんだい?」と母。
「お父さんの命日でしょうが」と娘。
「ああ、そうかい?」と母。

雑司が谷の墓地の小道を
十数回の小休止を繰り返しながら
えっちら、おっちら我が家に近づく母と娘。

「あら、おかあさん、お墓参りですか?」

墓地の小道の奥から、
白黒の猫さんが見守っていた。

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2016.04.07

サンバ、歌っても、いい?

A Vizinha Do Lado~お隣りさん

  洒落たドレス姿のお隣りの奥さんが
  腰を振り振り歩く姿が
  気になって、気になって、
  仕事が手につかない

という、ただそれだけの愉快な歌。

仲良し三人組、スーパースリ―のライブで、
メンバーそれぞれソロ弾き語りを入れることになった時、
私はむしょうにこのゴキゲンな歌がうたいたなって、
歌ってしまった。

お集まりの皆さんには全く馴染みのないブラジルの歌を
私のへたくそなポルトガル語と拙いギターで弾き語るなんて
場違いなことは重々承知していたのだけれど
なんだか、どうしても歌いたくなっちゃったのだ。

私が歌う“サンバ”は、本物のサンバからは程遠いものだけれど、
サンバを歌ってる時のMomokoはゴキゲンだねえ!

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と、面白がってもらえたら・・・

ただ、それだけで、嬉しいです。

だから、

また、歌ってもいいかなあ・・・・?
へたくそなポルトガル語で、
拙いギターで、
皆さんが全然知らないブラジルの歌・・・


A Vizinha Do Lado
ブラジルのポップス歌手、ホベルタ・サーが歌う

歌い始めに彼女も「ドリバル・カイミに敬意を表して~」と言っている、作曲者のドリバル・カイミのバージョン。

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2016.04.06

金曜と土曜と、歌います♪

明日の金曜日と、明後日の土曜日。
Momokoさん、歌います♪

4月22日(金) 11時40分ごろから1時半ごろまで
中野駅北口の中野セントラルパークの野外ステージ
ギター弾き語りのMomokoと、
手回しオルゴール回し語りの野川小麦さんと
40分ぐらいずつ歌います。

ランチ販売車が並んでる。
カフェやレストランもある。
コンビニでお弁当買ってもいいし。
ランチタイムにほんわか流れる歌声~~~

さあて、何、食べようかなあ・・・
じゃなくて、何、歌おうかなあ・・・

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20160421komugi_2

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

4月23日(土) 14時30分~

荻窪の小さなライブハウス、アルカフェさんの
開店10周年を記念して、
開店当時から出演しているメンバーが
同窓会のように集まるライブ。
ピアノにギター、ウクレレ、三線、アカペラコーラス・・・バラエティと聞きごたえ満点。

そして、Momokoは・・・・

アルカフェ十周年記念二十分一本勝負(笑)

土曜の午後のアルカフェさんで、いったい何をしでかすことやら・・・

・・・・・・・・・・

【アルカフェ10周年企画ライブ(1):2006~2008】

荻窪 アルカフェ

4月23日(土)
14:00オープン/14:30スタート
入店チャージ500円+1ドリンクオーダー

14:30-14:50 佐藤真規(Vo,Pf)
14:50-15:10 りびけん(Vo,Uke)
15:10-15:30 Momoko(Vo,Gt)
(15:30-15:40 休憩1)
15:40-16:00 CubiX(アカペラ・混声6)
16:00-16:20 飯塚英(Uke)
(16:20-16:30 休憩2)
16:30-16:50 wacca(Vo/Gt/Perc)
16:50-17:10 うたたね de Paris(Vo,Gt/Cho,三線/Cho,Acd)

Photo

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2016.04.04

絵文字解読

生まれつき視力の弱い私。
日常生活で大きな不自由、小さな不便に多々遭遇します。

見えなくても大した問題じゃあないけれど、ちょっぴり残念。
そんな「小さな不便」の一つがmixiの絵文字。
絵文字を散りばめた友人達の日記やコメントは実に楽し気でうらやましい限り。

主にパソコンでmixi日記を書く私は、絵文字が使えません。
私の目は眩しさに弱いので、パソコンの画面を黒バックに白い文字表示に設定しています。
たいがいの画像は本来のイメージで表示されます。
友人達が使う絵文字もちゃんと表示されるのだけれど・・・

それなら私も絵文字を使ってみようかしら、と絵文字アイコンをクリックすると、
黒バックのパソコン画面に絵文字の一覧表が、なぜか、真っ黒のブランクとして表示されるのです。

何にも見えないのです。

絵文字、使ってみたいなあ・・・と思っていたら、友人が便利なページを教えてくれました。

絵文字データバンク

mixiで使われる絵文字と、コード番号と、絵文字の名前の一覧表。

たとえば、目がハート という絵文字には、m:61というコード番号と、“目がハート”という名前が記載されています。

何十個もずらりと並んだ絵文字から、以前から興味津々だった顔の絵文字を選び出して、一覧表を作成。


20160404emoji

Mixi日記を書く時はこの一覧表も画面に表示させておけばよい。
“目がハート”な顔を入れたければ、一覧表を参照して“目がハート”のコード番号、m:61を[ ]
の中に入力。
すると、あら不思議(笑)、61が表示される209(うれしい顔)

これで今日から私も顔の絵文字、使い放題50(わーい)

それにしても、この顔の絵文字一覧が面白すぎる。

209_2(嬉しい顔)”とか、”56_2(涙)"は一目瞭然だけど、

51(ちっ(怒った顔)” と、”207(ぷっくっくな顔)” って、 どのように使い分けるのでしょうねえ204_2(ちなみにこれは“考えてる顔”だそうです)

というわけで、mixi絵文字が使えないという弱視の私の些細な不自由は解消されたのですが、実は、もう一つのささやかな不自由はまだ解消されません。

顔の絵文字があまりにも小さくて、私の目では、その絵文字が“205(ほっとした顔)”なのか、“210_2(ムフッ)”なのか、それとも、“59(ウインク)”なのか、見分けがつかないのです52(落胆した顔) ・・・

絵文字拡大表示機能なんてのがあると、皆さんのmixiの書き込みを読むのがもっと楽しみになるのになあ。


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ひとりじゃないって本当に素敵

ひとりじゃないって素敵なことね~♪
仲間と音楽を共にする感激を味わった
スーパースリーライブ@立川味酒房農家から一週間後の4月2日、土曜の夜。
再び立川の味酒房農家で演奏させていただいた。

出演者は5組のユニット。
農家開店13周年のお祝いにとhoppysさんが企画してくださったイベントに、スーパースリ―の3人も入れていただいた。

一番手で演奏させていただいた私達スーパースリーは、
力まず、騒がず、和気あいあいと歌わせていただく。

その後は、客席の一番前に腰を落ち着けて、
4組のユニット、それぞれに、メンバー同士が音と心を寄せ合う演奏に耳を傾ける。

ビリビリバンバンのお二人の
相方さんのご体調をユーモラスに気遣いながら、
呼吸を一つにするハーモニーに魅了される。
たまたま、この日の朝、母とシーソー遊びに興じてきた私は
お二人が最後に歌われた「白いシーソー」にうるうるしてしまった。

Rout♯4のお二人。
歌い手さんは相方さんのギターに、
ギタリストさんは相方さんの歌唱に、
心からのリスペクトを込めた演奏は圧巻だった。
友人に提供してもらったWillという歌は、
歌い手の彼女の等身大の世界として聞こえてきた。

ターキー&ジュランのお二人。
これまでに何十回、何百回、共に飲み明かした二人だろうか。
何も言わずとも、互いに目と目で、耳と耳で、
その夜の二人の音を創り上げてしまう二人の仲が羨ましい。

そしてhoppysのお三方の昭和歌謡。
ボーカルのなっちさんのキュートなパーフォーマンスに胸ときめく。
そして、要所、要所で聞こえてくる
3人のコーラスのハーモニ―にぐいぐい惹きつけられる。

素晴らしいユニットの共演。
その中に、ユニットの一つとして加わらせていただいて、
それはそれは幸せだった。

一人じゃないって、ほんとうに、素敵なことね♪

と、二週続けて幸せを噛みしめた立川、農家の夜でした。

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公園で

4月2日、土曜日、朝。
内科医院の待合室。

「何しに来たの?」と母。
「お薬もらいに・・・」と言いかけて
娘は気づく。

何しに来たのか、わからないほど
今日も元気でよかったよねえ、お母さん。

診察が済んでお薬をもらったら、近所の小さな公園へ。

「あたしゃあ、あれに乗りたい!」と母が指さしたのは・・・

シーソー。

早々とスタンバイした母に
「早くしなさい!」と急かされて、
しぶしぶシーソー上の人になる娘。

ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。

重量級の母と娘のシーソーゲーム。

見上げれば、花ぐもりの空。

ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。

「お尻が痛いよ。もうおしまい!」
音を上げる娘。

「どっこらしょ、よっこいしょ、どっこらしょのしょ・・・」
ありったけの「どっこらしょ」のバリエーションを繰り出しながら
シーソーから降りる母。

ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。
ぎったん、ばったん。

母と娘のシーソーゲームみたいな日常が、
あと何年続いてくれるだろうか。

見上げれば、うっすら白い花びらに埋まる、くもり空。

20160404


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2016.04.01

寄りそうことは幸せなこと

もの憂い春の宵。
ギターを抱えて爪弾けば、
コルコヴァードの出だしのAm6が、
柔かな春の雨音に寄り添うように響く。

寄り添う。

そうか。

先週の土曜の夜の幸福感は、
互いに寄り添う仲間がいたからだった。

ピアノの彼が弾き始めるイントロ。
8回繰り返す右手の和音の
最後の小節のいちばん最後に
そっと鳴らす左手のベース音。
その一つのベース音に誘(いざな)われて
歌い始める“錆びたガードレール”。

  いっぺん戻りたい
  キラキラと輝いていた
  セピア色の記憶

動画を撮ってくれた友人のこのコメントが嬉しかった。

そう。
「キラキラと輝いていた」あの頃を
「わたし」という一人称で歌う時、
「わたし」という役を演じる私。

けれど。
その芝居は、
弾き語りの一人芝居ではない。
ピアノの彼と、シンセとコーラスの彼女と、
3人で織りなす世界。

ゆっくりと和音を鳴らす彼のピアノの
和音と和音の間に、
彼が走らせる車のスピードを感じながら、

彼女が奏でる間奏のオルガンと
そっと寄り添うコーラスに、
ガードレールの物語を共になぞる
彼女のやさしさを感じながら、

私は「わたし」になりきって、
「キラキラと輝いていた」あなたとの思い出を語る。

三人の演者が
お互いの音に寄り添って作り上げる
ひとつのお芝居。

土曜の夜の幸福感は、これだったに違いない。

自分勝手な歌しかうたえない
独りよがりの私に
仲間と寄り添う幸せを教えてくれたお二人に
こころから感謝。

今宵のやわらかい春の雨音に溶け込むように
もう一度だけ、そっとギターを鳴らそう。
コルコヴァードのAm6....

20160401_2

ひょんなことから始まった3人組、スーパースリー。
3人それぞれ、音楽活動に励む日々ゆえ
共演の機会は多くはないけれど、
時には、3人寄り添って、
濃密なお芝居を演じてみたい。

と思っていたら、
明日も農家さんに登場することに。

さてさて。
今度はどんなステージになりますことやら・・・?


Hoppys企画@立川 味酒房 農家
4月2日(土) 18:00開場 18:30開演   

*「ターキー&ジュラン」
*「ビリビリバンバン」
*「スーパースリー(ももこ、Ray♪&Ted) ←出番は1番手、18:30~です。
*「ルート4(きんちゃん&まちこ)
*「Hoppys」

参加費1000円+メニューからご注文をお願いします。
農家プレート、超オススメです♪

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さくらぐも

4月1日、金曜日。

ぼーっとラジオを聞くうちに

過ぎてゆく朝。

耳になじんだ番組が終わってしまうから?

そんなに熱心に聞いていたわけじゃないのに、

BGMのようにつけっぱなしのラジオ、

聞くとはなしに毎日聞いていた番組が

終わってしまうからって、

残念がるほどの熱心なリスナーでもないのに。

日常とはそういうもの。

どうっていうことのないことの繰り返し。

かけがえがないとも思えないような、

どうでもいいことの繰り返しが、

ある日、突然途切れると、

とりつく島のない舟のように

右往左往、ぼんやり、放心。

こんな日は好きな歌をうたうに限ると

傍らのギターを抱えてはみたものの、

好きな歌が思いつかない。

いい歌は数々あるけれど、

今、心底うたいたい歌が思いつかない。

外は薄曇り。

あちらこちらに、桜の花影が

ぼんやり浮かんでいることだろう。

こころの花ぐもりが晴れるまで

いましばらく身をひそめていたい

4月1日、金曜のお昼どき。


2012年春のお花見の思い出とともに・・・

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