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2016.04.14

「開ける広き其の口に」

朝10時。
デイサービスの職員さんとお出かけする母を見送ったら、
大急ぎで電車に乗って、朝の歌会@ミュージカンテアマネさんへ。
11時ちょっと前にお店に到着。
ドア越しにマダム達の歌声が聞こえてくる。
この曲が終わったら中に入ろうと待っていたら、
中から扉が開いて、「おはようございます!」とセキシュウさんに迎えられる。
ピアノ伴奏しながら店内、店外に目を配ってらっしゃるのだから、たいしたものだ。

というわけで、休憩後の後半から参加させていただいた。
今日は、参加者が1曲ずつリクエストする日。
1時間弱で何と14曲、歌いました。

知っている歌は次の8曲。
 1.北上夜曲(和田弘とマヒナスターズ)
 2.希望(岸洋子)~ずいぶん昔の歌だと思ってたけど、1970年のヒット曲だそうな。
 3.東京の花売り娘(岡晴夫)~“粋なジャンパー アメリカ兵の影を追うよな甘い風”という歌詞に終戦直後という時代を感じる。
 4.昴(谷村新司)
 5.千の風になって(秋川雅史)
 6.春の唄(月村光子)~いつも自己流で歌っているので、「ラララ」の入り方を再確認。オリジナルを聞いてみると、戦前のミュージシャンの小粋な演奏がお見事。

 7.忘れな草をあなたに(菅原洋一)
 8.津軽のふるさと(美空ひばり)~アマネさんの歌会で初めて知った曲。
 9.踊子(三浦洸一)~“伊豆の踊り子”というリクエストを受けたセキシュウさんが検索。マダム達から「三浦洸一の唄じゃない?」とヒントも出て見つけた動画を聞いてみたら、知っている歌でした。

 10.草原(セキシュウさんのオリジナル曲)~1月から月に一度お邪魔している歌会で毎回最後に歌う「草原」。だいぶ歌えるようになりました。

却下されたリクエスト(笑)
 11.一円玉の旅がらす(晴山さおり)~どんな歌だっけ・・・? Youtubeで聞いてみた。聞いたことがあるような、ないような・・・「歌える方、いらっしゃいますか?」・・・しーん・・・「では仕方がないですね。このリクエストは却下です!」(笑)

今日初めて聞いた歌。
 12.朝はどこから(安西愛子・岡本敦郎)~1946年、朝日新聞の懸賞応募曲だそうな。

 13.いのちの歌(茉奈佳奈(まなかな)~これは知らなかった!2008年のNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌ですって~

そして、歌詞を見なくても歌える歌

14.鯉のぼり(文部省唱歌)
  
 甍の波と雲の波~これは歌詞を覚えてます!と胸を張って歌い出したのだが・・・2番が始まると、マダム達は私の聞いたことのない歌詞を歌ってらっしゃるではないか!

  開ける広き其の口に、
  舟をも呑(の)まん様見えて、
  ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には、
  物に動ぜぬ姿あり。

その後、私が2番として覚えている「百瀬の滝を登りなば、 忽(たちま)ち竜になりぬべき・・・」が歌われた。

なぜ、私は2番の歌詞を知らないんだろう? 「鯉のぼり」は確か5年生の音楽の教科書に載っていたけれど、「開ける広き其の口に・・・」なんて歌詞は見たことがない。

池田小百合 なっとく童謡・唱歌というページにはこんな経緯が載っていた。

最初に教科書に載ったのは大正2年。歌詞は3番まであった→昭和22年の教科書では2番の歌詞がなぜか省略された→昭和52年の教科書から「鯉のぼり」が消えた→平成元年、「鯉のぼり」が教科書に復活→平成21年の教科書から「鯉のぼり」は3番までの歌詞の歌として教科書に掲載。

なるほど。私が「鯉のぼり」を習った昭和45年当時の5年生の音楽の教科書には、2番の歌詞を省略して、オリジナルの3番を2番とした「鯉のぼり」が載っていたというわけだ。

4月も半ば。日本各地に鯉のぼりが泳ぎ始めた。
今現在の小学5年生は、「鯉のぼり」を3番まで歌っているに違いない。
現役小学生に負けないように、2番の歌詞を覚えねば!

今日の歌会も楽しく勉強させていただいた。
その後は、駅前の樹里さんで500円のモーニングサービスをいただきながらマダム達とお喋り。
その後は、商店街の八百屋さんでりんごを一袋お買い上げ。
その後は、雨も上がったので、飛鳥山公園まで30分ウォーキング。
その後は、都電に乗って帰りました。

来週の水曜日には、マダム達の音楽会が催される。
張り切って歌うマダム達の歌を聞きに行こう。

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