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2017.03.12

真っ赤なトレノの二人

Tedさん、Ray♪さん、Momokoの三人で
スーパースリー・ライブを始めて2年になる。
ふだんはそれぞれの路線で音楽をしている3人だから、
3人そろってのライブは年に数回なのだけれど、
3月は珍しく、二度の出番が巡ってきた。

二週続けてのライブを終えて、
スーパースリーのサウンドになったな、と感じた曲、
それは、Tedさんの名曲「錆びたガードレール」。

2年前の夏、出来立てほやほやのこの曲を一度聞いて
惚れ込んでしまった私は、
Tedさんのピアノで、何度も歌わせていただいた。

その時の私は、
川沿いの左カーブを飛び出して泣いてた
あなたの横顔を、
埋立地の交差点でいつも派手にドリフトを決めていた
あなたの横顔見つめる、助手席の「わたし」。

けれど、3人で演奏する時の私は
いったい誰?

3月の二度の出番で、
その答えがようやく見えてきた。

私の役どころは、たぶん、ナレーター。
車で走り抜けた青春物語を、
あの頃の情景を、
情感を込めて描く語り手。

そして、曲のクライマックス。
真っ赤なトレノに乗る二人が全面に登場する。

0312_3

運転席のTedさんと、助手席のRay♪さん。
車の中でも、ステージの上でも並んで座る二人が歌う。

 あなたといつも一緒
 夜通し走り続けた
 あの頃 今も思い出す・・・

 自慢の真っ赤なトレノ
 川沿いの左カーブ
 飛び出して泣いてたあなたの横顔

パワー全開で歌い上げる二人のコーラスは、
真っ赤なトレノのスピード感を彷彿とさせる。

では、ナレーターの私はどこにいるんだろう?

 窮屈なリアシート
 全然平気だった
 
リアシートに乗せてもらった仲間の一人?

いや、そうではない。
私は、幕張の埋め立て地で「やんちゃをする」若者達の
思い出を語るストーリーテラー。

ぐんぐんとパワーを増す二人のコーラス。
横で聞いていてドキドキするほどに爽快なスピード感。

そして、曲の最後。

 いつも派手にドリフト
 決めてた自慢げなあなたの横顔・・・

ここで、語り手の私は二人にそっと近づいて、
車で走り抜けた青春の物語を締めくくる。

二週続けてこの歌をうたってみて、
3人で歌う「錆びたガードレール」の舞台の仕掛けが
ようやく見えたきたなあ、と
HOTコロッケのステージで密かに感激したのでした。

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