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2017.06.19

庭のある暮らし始めました~生命力が頼りです

園芸にも、生け花にもとんと関心がない。
きれいなお花は通りがかりに眺めるもので、
自分で育てたり、活けたりするものではないと思っている。

だって、私が育てようとすると、枯れちゃうんだもん・・・

そんな私にとって、昨年夏の我が家の庭のゴーヤの大豊作は「大事件!」だった。

もちろん、私が植えたわけじゃない。
我が家のお庭プロデューサー、jijiさんの仕事。

そして、jijiさんに教わった通り、
オレンジ色の熟したゴーヤから取った種を洗って保管。
5月の連休のころに、またまたjijiさんの指導を仰いて、タッパーとタオルで苗床をつくって、ゴーヤの種を並べておいた。

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10日ほどで芽が出て、水に浸したタオルに根を張りだしたゴーヤの種。
その旺盛な生命力には度胆を抜かれた。

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苗床で数センチの背丈に成長したゴーヤを、jijiさんが土づくりをしてくれたプランターの土に植え替える。
そして、朝晩の水やりが今年も日課になった。

すくすく伸びるゴーヤの苗。
今年もゴーヤ食べ放題となるかしらん?

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jijiさんが造ってくれた池の横では、にょきにょきと育った紫陽花が二つ花を咲かせている。
2年前の母の日に姉が持ってきてくれた鉢植えを、庭に穴を掘って植えたもの。
紫陽花はよほど丈夫な木と見えて、何も世話をしてやらないのに、自力で成長して花を咲かせた。

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今年の母の日にまた姉が持ってきてくれた紫陽花の寄せ植え。

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絢爛豪華なお花がしょぼんと萎んだころに、池の反対側に植え替えてみた。
花の根元をパチン、パチンとハサミでちょん切ったら、数枚の葉っぱしか残らず、
生き延びてくれるかどうか、妖しかったのだが、
あれからひと月あまり、葉っぱの新芽を確認。
丈夫な紫陽花が自力で花を咲かせるのは来年か、再来年か・・・
紫陽花の生命力を当てにして、たのしみを募らせる横着者の私・・・

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つまり、私は植物を育てる技量はないわけで、
我が家の庭で育つのは、自力で育つ丈夫な草木だけということになる。

そんな私が、4月に明治神宮で開かれたアースデイイベントで、
「カシの木の里親募集」というブースについつい足を止め、
明治神宮で拾ったどんぐりから育った「アラカシの苗」をお預かりして、
植樹できるほどに大きく育ててお返しするというお約束で、
小さな小さなカシの苗木を持ち帰った。

水をやりすぎてもいけない。
水をやらなさすぎてもいけない。
日当たりと風あたりのいいところに置くように。

そんなアドバイスを私なりに守ったつもりだったのだが・・・

我が家に来て10日目に新芽がにゅーっと伸びてきて、
このまますくすくと育ってくれると思っていたのに、
せっかく伸びてきた細い小枝から茶色く枯れ始め、みるみるうちに苗木は瀕死の状態に。

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ああ、里親などになるべきではなかった・・・後悔先に立たず。
何とか救う手だてはないものかと考えたあげく、
不運なアラカシの苗木を、我が家の庭に植えてみた。
もしも苗木にいくばくかの生命力が残っていたら、
植木鉢よりも、地面の方が、わずかでも復活の可能性があるのではなかろうか・・・

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どうか強く生きておくれ、と祈る思いで
瀕死のカシの木の苗木を庭の土に移す。
我が家の庭で育つ、図々しいほどたくましい生命力を持つ草木の仲間入りをしておくれと念じつつ。


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