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2008年5月25日 (日)

Corcovado 9

Corcovadoの9回目。
今日は歌詞の最後までお勉強しちゃいますよ。

Ao encontrar voce^ eu conheci
アオ エンコントラール ヴォセー エウ コニェスィ
O que e´ felicidade meu amor
オ キ エ フェリスィダージ メウ アモール

●ao(アオ):前置詞のaと、男性形の定冠詞のoが合体した言葉。

★「ao + 動詞の不定詞」で、「~する時」という意味になります。

正確には、誰が~するのか、によって、不定詞が活用します。

不定詞なのに活用するの??? ポルトガル語の文法は摩訶不思議!

でも、安心してください。「わたしが~するとき」の活用は、不定詞(動詞の原型)そのまんまです。

参考書の例文

 Ao sair de casa, me esqueci de trancar a porta.
  アオ サイール ジ カーザ、ミ エスケスィ ジ トランカール ア ポルタ.
  わたしは家を出るとき、ドアに鍵をかけるのを忘れた。

●encontrar(エンコントラール):《動詞》出会う。

●voce^(ヴォセー):《代名詞》あなた。

●eu(エウ):《代名詞》わたしは

●conheci(コニェスィー):《動詞conhecer(コニェセール)の過去形一人称単数》(わたしは)知った。

★nha, nhu, nhe, nhoは、「ニャ、ニュ、ニェ、ニョ」と読みます。

★「知る、知っている」という意味の動詞には、conhecerと、もう一つ、saberという言葉があります。

saberは知識として知っているというニュアンス.
conhecerは、体験したことがあって、実際に知っている、というニュアンスです。

 Voce^ conhece o Rio?
  ヴォセー コニェーセ オ ヒオ?
 あなたはリオを知っていますか?(実際にリオに行ったことがあるか?)
 
 Voce sabe o nome dela?
    ヴォセー サーベ オ ノーミ デーラ?
  あなたは彼女の名前を知っていますか?(彼女と直接の知り合いではなくても、彼女の名前を知識として知っているか?という意味) 
 
●o que(オ キ):何?

●e´(エ):《動詞ser(セール)の現在形三人称単数》~です。英語のbe動詞にあたる言葉。

●felicidade(フェリスィダージ):《女性名詞》幸福。幸せ。

●meu(メウ):《男性形の代名詞》わたしの。

●amor(アモール):《男性名詞》愛。愛する人。

というわけで、今日の歌詞はこんな感じ。
「あなたに出会ってわたしは知った。幸せとは何かということを。愛する人よ。」

はい、これでCorcovadoのお勉強はおしまい。
この歌は要するに、「幸せだなあ、僕は、君といるときがいちばん幸せなんだ。僕は死ぬまで君を離さないぞ。いいだろう?」ということかしらん・・・・
とにかく、次号ではCorcovadoのももこ的日本語訳を掲載します。

ではでは、またね。チャオ!

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2008年5月19日 (月)

Corcovado 8

Corcovadoの8回目。

E eu que era triste
イ エウ キ エラ トリスチ
Descrente deste mundo
デスクレンチ デスチ ムンド

●e(イ):《接続詞》そして。

●eu(エウ):《代名詞》わたしは。

●que(キ):《関係代名詞》「~するところの・・・」というように、queの前の単語に説明を付け加えるための言葉。英語のwhichやthatにあたる言葉。

★queは「キ」または「ケ」と読みます。

●era(エラ):《動詞ser(セール)の過去形》~だった。英語のbe動詞にあたる言葉。

★動詞serは、「~です」という意味の、英語のbe動詞に当たる言葉です。

ここで出てくるのは「不完全過去」とか「線過去」と呼ばれる過去形です。
線過去というのは、「あのころは~だった」とか、「そのころずっと~していた」というふうに、過去の一定期間続いた状態を言い表すための過去形です。

★serの不完全過去形は、「わたしは~だった」という形と「彼(彼女、それ)は~だった」という形が、両方とも同じera(エラ)という活用です。

 参考書の例文
 Eu era gordo quando era crianc_a.
  エウ エラ ゴルド クアンド エラ クリアンサ
 僕は子供のころ太っていた。

 *この文の「僕は」を「彼女は」に変えても、動詞はeraのままです。

 Ela era gorda quando era crianc_a.
  エラ エラ ゴルダ
 クアンド エラ クリアンサ. 
 彼女は子供のころ太っていた。

●triste(トリスチ):《形容詞》悲しい。

★「悲しみ」という名詞がtristeza(トリステーザ)ですね。

●descrente(デスクレーンチ):《形容詞》無信仰の。疑い深い。

★crer(クレール)は「信じる」という意味の動詞。
descrer(デスクレール)は「信じない、疑う」という意味の動詞。
descrer de~で、「~を疑う。信じない」。
その形容詞が、descrenteというわけです。

●deste(デスチ):「~の」という意味の前置詞のdeと、「この」という意味のesteが合体した言葉。

●mundo(ムンド):《男性名詞》世界。

★tristeや、descrenteや、desteの最後のteは何て読むのか?
「テ」と「チ」、またはその中間といった感じですが、「チ」に聞こえることが多いような気がします。
皆さんもいろんなCDを聞いて研究してみてくださいね。

というわけで、今日の歌詞はこんな感じ。
「ずっと悲しくて、この世界が信じられなかったわたしは」

ではでは、またね。チャオ!

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2008年5月17日 (土)

Corcovado 7

Corcovadoの7回目。

ゴールデンウィーク疲れ(?)でお勉強をだいぶお休みしてしまいました。
その連休の最後の日に、群馬県大泉のケーキ屋さんに行ったお話を書きました。
ホントに美味しいですよ~ 

bombocado de milho(とうもろこしのケーキ)

ではでは、Corcovadoのお勉強始めましょう。

Ate´ o apagar da velha chama
アテ オ アパガール ダ ヴェーリャ シャーマ

●ate´(アテ):《前置詞》~まで。

★別れの挨拶に出てきますね。

 Ate´ logo! (アテ ローゴ):またね!
 Ate´ amanha~(アテ アマニャン):また明日!

●o(オ):男性形の定冠詞 英語のtheに当たる言葉。

●apagar(アパガール):《動詞》消す。

●da(ダ):「~の」という意味の前置詞のde(ジ)と、女性形の定冠詞のa(ア)が合体した言葉。

●velha(ヴェーリャ):《女性形の形容詞》古い。

●chama(シャーマ):《女性名詞》火。炎。明かり。情熱。

さて。実は、今日の歌詞はなかなか解釈に苦労しております。

文法的にはこういうことかな、と思うのですが・・ちょっと自信なし・・

o apagarは「消すこと」「消えること」「消滅」という名詞的な意味になる。

da velha chamaは、「古い炎の」。

「古い炎が消えること」

さて、古い炎とは何か?
velho amigoは「旧友」という用例が辞書にありましたので、
velha chamaは、「慣れ親しんだ、長く続いた炎。」
おそらく、人生とか、命ということかと思います。

ということは、Ate´ o apagar da velha chamaは、長く続いた炎が消えるまで」つまり、「死ぬまで」ってことかなあ?と思うのですが・・・

というわけで、今日の歌詞はこんな感じ。
「命の炎が消えるときまで」
 

ではでは、またね。チャオ!

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2008年5月 5日 (月)

Corcovado 6

Corcovadoの6回目。

Quero a vida sempre assim
ケーロ ア ヴィーダ セーンプレ アスィーン
com você perto de mim
コン ヴォセー ペルト ジ ミン

●quero(ケーロ):《動詞querer(ケレール)の現在形一人称単数》欲しい。~であって欲しい。

★queは「ケ」と読みます。

 例
 questa~o(ケスタォン):質問。
 queijo(ケイジョ):チーズ

●a(ア):女性形の定冠詞。英語のtheにあたる言葉。

●vida(ヴィーダ):《女性名詞》生活。人生。

●sempre(セーンプレ):《副詞》いつも。

●assim(アスィーン):《副詞》このように。そのように。あのように。

★ssa, ssi, ssu, sse, ssoは、「サ、スィ、ス、セ、ソ」と読みます。

 isso(イッソ):それ
 assado(アサード):焼いた、焼かれた。(carne assaqda=
焼肉)

★母音の次のsa, si, su, se, soは、「ザ、ズィ、ズ、ゼ、ゾ」と読みます。

 asa(アーザ):翼
 ilusa~o(イルザオン):幻覚。

●com(コン):《前置詞》~といっしょに。

●voce^(ヴォセー):《代名詞》あなた。

●perto(ペルト):《副詞》近く。

●de(ジ):《前置詞》~の。

★perto de~で、「~の近く」という意味になります。

●mim(ミン):《代名詞》わたし。

★mimは、de, para, entreなどの前置詞の次に使う形です。

 para mim(パラ ミン):わたしにとって、わたしのために
 entre Maria e mim(エントレ マリア イ ミン):マリアとわたしの間

というわけで、今日の歌詞はこんな感じ。
「いつもこんな風に暮らしていたい。わたしのそばにはあなたがいて・・・」

皆さんはどんな連休をお過ごしですか?
明日の連休最終日、わたしは群馬県の大田、大泉方面に遊びに行ってきます。ブラジル料理を食べて、ブラジルグッズをお買い物の予定。とっても楽しみ。

いってきま~す!

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2008年5月 1日 (木)

Corcovado 5

Corcovadoの5回。

Da janela ve^-se o Corcovado
ダ ジャネーラ ヴェーセ オ コルコヴァード
O Redentor que lindo
オ ヘデントール キ リンド

●da(ダ):「~の」という意味の前置詞のdeと、女性形の定冠詞のaが合体した形。

●janela(ジャネーラ):《女性名詞》窓。

●ve^-se(ヴェーセ):《動詞ver(ヴェール)に、再帰代名詞のseがついた形》見える。

★ve^は、「見る、見える」という意味の動詞verの、現在形三人称単数。

★seは、再帰代名詞というものです。
いろんな意味で使われますが、ここでは、「一般に人々は~する」という意味合いで使ってます。

手元の参考書にはこんな例文が載ってます。

 No Brasil toma-se cafe´ depois das refeic_o~es.
   ノ ブラズィーウ トーマセ カフェー デポイス ダス ヘフェイソインス.
 ブラジルでは(一般に人々は)食事の後にコーヒーを飲む。

●o(オ):男性形の定冠詞。英語のtheにあたる言葉。

●Corcovado(コルコヴァード):リオデジャネイロのシンボル、キリスト像が立っている丘の名前。

●redentor(ヘデントール):《男性名詞》救い出す人。

★o Redentorと大文字で書くと、「救い主イエス・キリスト」を指します。
ここでは、コルコヴァードのキリスト像を指すわけですね。

●que(キ):何と~なんだろう!と感嘆文をつくる言葉。

●queは、「ケ」または「キ」と読みます。

★Que ~! で、「なんて~なんでしょう!」という感嘆文になります。

 Que bonita!
 キ ボニータ!
 なんてきれいなんだろう!

 Que bolo grande!
  キ ボーロ グランジ!
 なんて大きなケーキなんだろう!

●lindo(リンド):《形容詞》美しい。きれいな。

というわけで、今日の歌詞はこんな感じ。

「窓からはコルコヴァードのキリスト像が見える。なんと美しいのだろう!」

ではでは、またね。チャオ!

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